阪神 矢野監督「あとは打線。つながりはよくない」9残塁にもどかしさ

阪神 矢野監督「あとは打線。つながりはよくない」9残塁にもどかしさ

阪神 矢野監督「あとは打線。つながりはよくない」9残塁にもどかしさ

1

<阪神1-3巨人>◇17日◇甲子園
阪神は矢野燿大監督(53)が3日連続で試合前の声出しを行ったが、巨人戦3連勝のビッグウエーブは作れなかった。
今季最多4万1175人が埋めた甲子園。2点を追う9回に最大の盛り上がりを見せた。2死一、二塁で1番中野。次打者席で準備する2番佐藤輝まで回せば…。だが中野が空振り三振に倒れ試合終了。借金は再び13となった。
立ちはだかったのは新たな天敵赤星だった。日大からドラフト3位入団した新人ながら、最速152キロの真っすぐと多彩な変化球を操り、制球力も抜群。得点圏に走者を進めても要所を締められ、糸井7回途中まで糸井のソロ1点に抑えられた。3日の前回対戦でも7回を糸井の2ランだけに抑えられて2戦2敗だ。矢野監督も「苦手意識というか、もちろんいい球を投げているし、球種も多い」と脱帽するしかなかった。
もちろんすべては、依然低調な打線に起因する。今季通算得点は12球団最低の47得点。1試合平均2・35点で、同じく20試合を消化した巨人は80得点と33得点の差がある。前日16日の4回に大山が適時二塁打を放ち、本塁打を除く適時打がチーム64イニングぶりに出たが、その後また13イニング出ていない。矢野監督は「投手はある程度、形になってきた。だいぶ落ち着き出した。あとは打線。つながりはよくないよ」と9残塁にもどかしさが募る。
赤星対策も急務だ。2週間後の29日から敵地で巨人と3連戦。赤星がローテ通りに日曜日に回れば、5月1日に再戦する。指揮官も「早い回にうちの流れを作って、球数を投げさせることが地味だけど必要」と引き締めた。この日3連勝を阻まれたように、苦手を作っていては反攻も望めない。19日からは昨季、セ本拠地別でマツダスタジアムに次ぐ打率2割6分4厘と打った横浜でDeNA3連戦。まずは得意のハマスタで打線の状態を上げ、態勢を立て直したい。【石橋隆雄】


打線がつながらないのは、打線の組み方の問題では…?(・・;)

【阪神】矢野監督「あとは打線。つながりはよくない」9残塁にもどかしさ(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/5d1e34babdb9482fe0b492ceec06cd485dd673fa 


阪神低迷の原因は出塁率?前日まで・267は断トツワースト 矢野監督「地味なつなぎとか四球とか」(デイリースポーツ)
#Yahooニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/064a9aa8cbbf393da04c29fe90353c2d44b12df1 


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事