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吉本新喜劇(よしもとしんきげき)は、日本の芸能事務所「吉本興業」に所属するお笑い芸人によって舞台上で演じられる喜劇、およびその喜劇群を演じる劇団である。 なんばグランド花月劇場(NGK)で本公演が行なわれ、『よしもと新喜劇』(毎日放送(MBSテレビ)制作)としてテレビ放映される。また、地方公演とし
92キロバイト (13,306 語) – 2022年3月29日 (火) 06:31
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『天竺鼠』瀬下豊の妊娠中絶・不倫・暴行に、ネット上で批判が噴出している。だが、これは氷山の一角でしかなく、今後、吉本芸人の不祥事が相次いで告発されるという。
『文春オンライン』は先月、瀬下が自身のファンである20代女性・Aさんと不倫行為に及んでいたことをスクープ。
すると、記事を読んだ女性から複数の告発が寄せられたとして、4月13日に新たな不倫を報じた。
鹿児島在住のBさんは瀬下と不倫関係になり、2015年に妊娠。すると、「堕ろして欲しい」「俺に家族がいるの知って不倫したお前が悪い」と一方的に中絶を求められたという。もう1人の女性・Cさんは2012年から不倫関係にあり、この時点で妻・Bさん・Cさんの3人と同時に関係を持っていたことに。さらに、Cさんには暴行を伴う性交を強要しており、公開された画像には腫れ上がった痛々しいアザの様子もあった。
「芸能誌がスキャンダルを報じるのは、俳優・ミュージシャン・ジャニーズや『乃木坂46』系のアイドルといったインパクトのある案件だけ。芸人は大物でもないとターゲットにはなりにくいものです。しかし、こうした〝ノーマーク〟をいいことに、吉本芸人たちは遊びまくっている。瀬下のように笑えない非道な行為も、表に出ないだけで氷山の一角ですよ」(週刊誌記者)
これを裏付けるような証言は、実際に同業者からも出ている。
業界でも有名な“吉本の酷さ”が告発ラッシュに…
「今年2月、千原ジュニアのYouTubeで対談を行なった勝俣州和が、吉本芸人の女事情について『食い散らかしてる』とバッサリ。バブルの頃、『ナインティナイン』や『雨上がり決死隊』が東京に出始めたことを振り返り、『東京に来ないでくださいって(祈っていた)。食い散ら*から』『こんな品のない…東京の人間が作ったキレイな笑いを…』『クソ外来種』『*バスみたいに食っては捨て…』『今でも(宮川)大輔とかに言うもん。お前らみたいのが来たから東京が変になったって。ファンに手を出すなんてご法度だろ!』などと切り捨てました。ジュニアはこれを認めた上で、今なおこの組織体質が脈々と受け継がれていると語っています」(エンタメライター)
そしてこれらの実態は、瀬下の報道で過去の女性が立ち上がったように、今後〝告発〟として加速していくという。
「すでに、人気芸人・K、ネクストブレーク候補・H、好感度芸人・Mのタレコミが寄せられている模様。好き放題遊んできた吉本芸人も、ついに一掃されそうですね。『過去のことを今更~』という擁護の声を目にしますが、〝誠実に遊んできた〟芸人は告発されていませんから、単純にテレビに出るに相応しくない人間性が恨みを買って、消えるべくして消えているだけ。お笑い界にとっては良い浄化になりそうです」(前出・記者)
吉本と言えば、大阪万博やBSよしもと開局を巡り、国や自治体との関わりも深い。だが、税金が〝食い散らかしている〟芸人事務所に回るなど、国民の理解は得られないだろう。
https://myjitsu.jp/archives/346234