あわせて読みたい
【朗報】アニメ『ダイの大冒険』 不正アクセスの影響受け1ヶ月ぶりになった、待望の最新話放送でファン歓喜「待ってたぞ!」「ハドラー!神回」
ドラゴンクエストシリーズ > DRAGON QUEST –ダイの大冒険– 『DRAGON QUEST –ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、堀井雄二(監修)、三条陸(原作)、稲田浩司(作画)による日本の漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。2019年12月時点で単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。
197キロバイト (25,624 語) – 2022年4月16日 (土) 20:13
|
2022-04-16 09:55
アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系 毎週土曜 前9:30~)の第73話が16日、放送された。制作する東映アニメーションが、第三者による不正アクセスを受け、3月12日の放送回から再放送が続いていたが、
この日、約1ヶ月ぶりに最新話(新作)が放送され、「待ちに待った納得の神回」「開始3分でもう泣いたわ」「ハドラー!神回でした」「続きを見られて安心した…」など、ファンから安堵と喜びの声があがっている。
この騒動は東映アニメーションが3月11日、6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内システムの一部を停止、これにより同社の制作するアニメ作品の放映スケジュールに影響が出ていた。
影響が出ていたのは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デリシャスパーティ▽(=ハート)プリキュア』『デジモンゴーストゲーム』『ONE PIECE』(ワンピース)の4作品で、
それぞれのアニメが再放送や特別版などの放送に切り替えていたが、4月6日に4作品の最新話が順次放送されることが発表されていた。(※プリキュア、デジモン、ワンピースは17日より最新話を放送する)
第73話「炎の中の希望」は、キルバーンの卑劣な罠により、魔界の炎に閉じ込められてしまったダイ、ポップ、ハドラーの物語が展開され、強烈な炎は少しずつ彼らの心身を追い詰めていった。
呪文で炎をせき止めていたポップも徐々に消耗し、脳裏に絶望がよぎり始める中、その時一筋の光明が差し込む。この絶体絶命の状況を打開することができるのか…原作漫画の中でも屈指の名シーンとして知られるストーリーが描かれた。