エンゼルス・大谷翔平 開幕2連敗 初の満塁弾浴び6失点 打は1安打も開幕ワーストの30打席ノーアーチ

エンゼルス・大谷翔平 開幕2連敗 初の満塁弾浴び6失点 打は1安打も開幕ワーストの30打席ノーアーチ

エンゼルス・大谷翔平 開幕2連敗 初の満塁弾浴び6失点 打は1安打も開幕ワーストの30打席ノーアーチ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/15(金) 12:42:43.76 ID:CAP_USER9
<レンジャーズ10-5エンゼルス>◇14日(日本時間15日)◇グローブライフフィールド

「1番投手」で先発したエンゼルス大谷翔平投手(27)が、4回途中6安打6失点で降板し、今季2敗目を喫した。

1回にトラウトの2号ソロなどで2点の援護を受けたが、2回に逆転満塁本塁打を浴びた。大谷が満塁本塁打を許すのはメジャー初。宝刀スプリットを本塁打されたのもメジャー通算22本目の被本塁打で初になった。

2回は連打で無死一、二塁のピンチを招き、三振で1死後、変化球を見極められ、フルカウントから四球。1死満塁から9番ハイムに2ストライクと追い込みながら、145キロのスプリットを右翼席にライナーで運ばれた。

4回も無死二塁から9番ハイムに左前適時打を許し、まさかの5打点を献上。2死二塁の場面で70球でマウンドを降りた。直後に2番手のモランも2ランを許し、大谷の失点は6になった。

打席では第1打席の見逃し三振で、レギュラーシーズン出場初戦から26打席連続ノーアーチ。メジャー5年間で過去ワーストとなった。その後は四球、右飛。投手降板後も「1番DH」で出場を続け、6回1死からの第4打席は見逃し三振に倒れた。6点を追う9回無死からの第5打席(30打席目)は、右翼線に二塁打を放ち、4打数1安打だった。

メジャー5年目で初の開幕投手を務めた7日のアストロズとの開幕戦では4回2/3で80球を投げ、4安打1失点。ア軍打線を圧倒する9奪三振をマークしたが、今季初黒星を喫していた。2試合連続の黒星で、初勝利は次戦以降に持ち越しとなった。

◆大谷のスプリット 昨季のスプリットの平均球速は88・2マイル(142キロ)。被打率0割8分7厘(127打数11安打)、被本塁打0の球種で、77三振の結果球となった。MLB公式サイトではデータ分析担当のアドラー氏が「最も打たれない球種」として挙げてた。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8edc3b4df5189d024c194d2b27ef98308a0f1fc



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