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巨人・中田翔 11年ぶり8番で先発出場も3タコ&失策で再び打率1割台に…
1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/15(金) 22:16:46.23 ID:CAP_USER9
巨人・中田翔内野手(33)が15日の阪神戦(甲子園)で4試合ぶりに先発出場し、3打数無安打(2三振)に終わった。
仕切り直しの舞台は「8番・一塁」だった。日本ハムで4番や中軸で活躍してきた中田にとって、8番での出場は巨人では初。過去をさかのぼっても、日本ハム時代の2011年5月6日のソフトバンク戦(札幌ドーム)以来、実に11年ぶりだった。
2回二死走者なしの第1打席はカウント2―2から、青柳の外角へのスライダーに反応できずに見逃し三振。5回の2打席目は初球の143キロ直球を詰まらせて遊ゴロに倒れ、7回の第3打席では徹底した外角攻めを食らい、最後は145キロ直球に手が出なかった。さらに、7回の一塁守備では青柳の送りバントの処理で失策を記録。失点にこそつながらなかったものの、攻守で精彩を欠く格好となった。
中田はスタメンを外れていた12日の那覇での試合前に原辰徳監督(63)から打撃の直接指導も受けたが、この日は結果としては残せず。試合前には2割ちょうどだった打率は1割9分に下がってしまった。復調に向け、連日ひたむきにバットを振り込んでいるだけに、呼び水となる一打が欲しいところだ。
東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/68998c8a0251b6332c68b0b76d875a4b0e23b49e