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今年2月に受けた2回目のニューヨーク州司法試験が、このたびも残念な結果に終わった小室圭さん。誰かが「敗因を教えなさい」と聞いたわけでもなかろうに、報道を見ていると本当に言い訳タラタラだ。この調子だと3回目にダメなら何と言い訳するのだろう、ちょっと邪推してみることにした。
圭さんはそう落ち込んでいるような雰囲気もなく、『デイリー新潮』さんのYahoo!ニュース記事によれば、7月の再挑戦で「3回目の正直」を狙うのだという。つまり日本の国民が収めた税金をジャブジャブと使いながら、月の家賃が50万円の高級アパートメント暮らしがまだ続くということ。今さらだが彼の鋼のメンタル、図太い神経には驚くばかりだ。
そして、なんという往生際の悪い男だろう。圭さんは今回もまた、不合格についての釈明をしたというではないか。私たちは、これで3つの言い訳を聞いたことになる。
■1回目の不合格の理由「眞子さんとのスカイプに夢中だった」
(眞子さんのせいにしていいの?)■2回目の不合格の理由その1「5点足りなかった」
(実力はあったが、運が味方してくれなかったとでも?)■2回目の不合格の理由その2「夜遅くまで働いている」
(時間さえ確保できていれば合格していた?)こんな言い訳を並べる圭さんは、おそらくどこのオフィスにもいる、妙に口達者で嫌われるタイプ。上司や先輩から「うぜぇんだよ、お前のそういうところ!」とピシャリと言われて口をとんがらせる、そんなタイプかもしれない。
だから圭さんは3回目の司法試験に落ちたときにも、きっと言い訳をするだろう。筆者が予想するのはこの5つだ。
「書類に不備があった」「妻の眞子が体調不良で勉強不足だった」「母のことでバタバタだった」「腹をこわして試験に集中できなかった」「3点足りなかった」
…いずれもレベルの低い言い訳だが、本人は何としても「僕は本気を出せばスゴイんです。なので今後もチャンスをください」と訴えることに必死だろう。そんな圭さんをどれほど信頼し、期待し、応援したいと感じているのか、奥野総合法律事務所の奧野善彦氏の本音を伺ってみたいものだ。
それはそれで腹が立つ方もいるだろうが、小室さんについては、最初からしれっと国連本部あたりで仕事に就いていればよかったのにと思うことがしばしばだ。弁護士より給料は少ないだろうが、「眞子さんの旦那さま超逆玉婚ね」くらいの悪口しか言われずに済んだだろう。
眞子さんの「銀行員じゃなくて、医者とか国際弁護士とかの奥さんがいい」などという野心に振り回され、それに従うもことごとく失敗し、日本の国民からは総スカンだ。「私は眞子さんを愛しております」宣言の責任はやはり重い。いばらの道をグングンと進む覚悟で頑張っていただきたいものだ。
画像および参考:『デイリー新潮』小室圭さん、司法試験不合格の背景に「眞子さんとの長時間スカイプ」か
『Yahoo!ニュース』小室圭さん 再受験の弁護士試験、合格点に5点足りず 7月に再々挑戦へ
『Yahoo!ニュース』小室圭さんニューヨーク司法試験「不合格」 周囲に「夜遅くまで働いている」
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
【日時】2022年04月15日
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