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すき家(すきや)は、ゼンショーホールディングス傘下の株式会社すき家が運営する牛丼チェーン店。47都道府県・日本国内店舗数最多の合計1,930店舗(2019年6月現在)を展開している。店舗の看板には屋号とともに、「牛丼」と「カレー」の文字が使われており、牛丼とカレーが主力商品となっている。
21キロバイト (2,930 語) – 2022年1月28日 (金) 01:55
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2022年04月14日18時11分
牛丼チェーン「すき家」の三重県内の店舗で、店員から出されたコップにゴキブリが入っていたと、ツイッターに写真が投稿された。
すき家は、提供した麦茶にゴキブリが入っていたのは事実だと取材に認め、「重く受け止めています」と謝罪した。なぜコップに入ったのかは不明だと言い、今後原因の特定を進めるとしている。
茶色で透明なコップを横から見ると、いくつかの氷の下に、ゴキブリが浮かぶ姿が映っている。
この写真は、2022年4月13日にツイッターで投稿された。
投稿者によると、この日にすき家を訪れ、キムチ牛丼を頼むと、店員がこのコップを持ってきた。ゴキブリに気づいて飲まず、店員に伝えて、交換してもらった。
その後、食欲がなくなってしまったが、牛丼は食べて代金を支払ったという。
身近な牛丼店で起きたハプニングの報告だけに、写真の投稿は、関心を集めて3000件以上リツイートされている。
投稿者は、ツイッター上でアドバイスも受け、14日に保健所に連絡して対処してもらうよう求めたという。
三重県の伊賀保健所は14日、J-CASTニュースの取材に対し、衛生指導課の担当者がこの店舗の利用者から通報が入ったことを認めたうえで、こう話した。
「この店とやり取りをしており、衛生面の実態がどうなっているのか店の状況を調査することにしました。指導などをするかについては、店に行ってから判断したいと考えています」
すき家の広報担当者は同日、この店舗の店員が麦茶を出し、その中にゴキブリが混入していたのは事実だと認め、「今回のことを重く受け止めており、お客様には申し訳ないことをしたと思っています」とお詫びの意を示した。
全文
https://www.j-cast.com/2022/04/14435359.html
写真
(出典 pbs.twimg.com)
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(出典 pbs.twimg.com)
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(出典 pbs.twimg.com)
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