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尼崎信用金庫の“阪神タイガース定期預金”歴史的弱さも売れ行き影響なし、虎党の愛は不変
阪神は14日の中日戦に敗れ、開幕から17試合を終えてわずか1勝。勝率・063でプロ野球史上最低勝率を更新するなど、大不振にあえいでいるが、虎党の愛は根強い。
阪神ファンにお馴染みとなっているのが、尼崎信用金庫の「がんばれ阪神タイガース定期預金『強虎旋風(きょうこせんぷう)』」。店頭金利にプラス0・01%の金利が上乗せされるだけでなく、抽選で商品券が当たる。
今季の歴史的弱さで売れ行きに変化はあったのか、同信用金庫の広報担当者に聞いた。
今年のタイガース定期預金の発売は2月1日から4月28日までだが「今のところ特に変わりません」と売れ行きに変化はないという。さらに「去年までのタイガース定期預金に入っている方は自動的に継続となりますが、阪神の調子が悪いからといって解約といったこともありません。根強いファンの方がいらっしゃいますので」と続けた。
尼崎信用金庫は野村克也氏が監督に就任した1999年からタイガース定期預金を発売。当時は「優勝すれば、金利が○倍」という仕組みで、星野仙一監督時代は背番号にちなんで「金利7・7倍」に設定。優勝した03年は金利が年0・04%から0・308%に跳ね上がった。
現在は順位に関係なく、定期預金10万円で1本得られる抽選権を1本以上持っていれば「特別賞」として商品券1万円が合計1000人に、「ホームラン賞」として商品券5万円がチームのホームラン数に応じ、抽選で当たる。特に預け入れが100万円以上で、抽選権を10本以上持つ人が対象となる「勝星賞」は、チーム勝利数×1000円の商品券が100人に当たる。
担当者は「最後の最後まで応援していただける商品設計になっています」と話していた。
あましんが毎年やってるこれ、虎の大出遅れ行き脚つかずでゴールドシップ’15宝塚記念級のお金が吹っ飛んだりしてないんだろうか…
タイガース定期預金 尼崎信用金庫で受け付け | サンテレビニュース https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/02/01/48326/ …