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【衝撃】小室眞子さん美術館での仕事は、まさかの「無報酬」?
【衝撃】小室眞子さん美術館での仕事は、まさかの「無報酬」?
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2021年10月に大学時代からの恋人、小室圭さんと結婚して皇室を離れた秋篠宮家の長女、眞子さん。
2021年11月にニューヨークへ移住した彼女が、「無給」のアシスタントキュレーターとしてメトロポリタン美術館(MET)で働いていると『ジャパンタイムズ』が報じている。同紙によると、眞子さんはインターンという形態とのこと。
報道によると現在は、鎌倉時代に日本を旅し、大衆に南無阿弥陀仏を唱える仏教を広めた一遍上人の生涯に影響を受けた沖縄出身の画家、山田真山の掛け軸展の仕事に取り組んでいる。
眞子さんは国際基督教大学教養学部を卒業後、イギリスのエディンバラ大学で美術史を学び、レスター大学で博物館学の修士号を取得している。また、皇族としての公務を果たしながら、東京大学総合研究博物館に勤務していた。
元METのキュレーターは『People』に、「彼女はその資格を満たしているということで、おそらくコレクションの作品を取り扱っているのでしょう。一般的に、かなりの準備が必要とされる仕事で、ライブラリーで多くの時間を費やすこともよくあります」と語っている。
ロイヤルとして生まれ育ち、アート界でのキャリアを模索した人は眞子さんだけではない。英国王室のユージェニー王女もロンドンのアートギャラリーで副ディレクターを務めていた。
現在の眞子さんの仕事は無報酬と報じられているが、正規のフルタイムの仕事になる可能性もある。眞子さんは結婚する際、約1億4000万円の一時金を辞退。第二次大戦以降、女性皇族が一般人と結婚するにあたってこれを辞退したのは初めてだった。
【日時】2022年04月13日 21:20
【ソース】Harper’s BAZAAR