【MLB】大谷翔平が４回途中６失点で降板…メジャー初の満塁弾を浴びる ネット「オワコン」「確変終了」「無刀流」の声【まだ信じとる】

4/15(金) 10:49
中日スポーツ

【ＭＬＢ】大谷翔平が４回途中６失点で降板…メジャー初の満塁弾を浴びる
奮闘した大谷翔平（AP）
◇１４日（日本時間１５日）ＭＬＢ　レンジャーズーエンゼルス（アーリントン）

　エンゼルスの大谷翔平が敵地のレンジャーズ戦に「１番・ＤＨ兼投手」としてスタメン出場。開幕投手を務めた７日以来、中６日空けて今季２度目の登板となった。前回登板では４回３分の２を投げ、９奪三振1失点で降板し黒星。この日は２番トラウトが中越えの２号ソロを放つなど、初回に２点の援護受けてマウンドに上がった。

　先頭のミラーは見逃し三振でスタートしたが、続く打者の右飛をロハスがまさかの落球。１死二塁のピンチを招いたが続く好打者シーガーをスプリットで空振り三振、ガーバーを三ゴロに仕留めてピンチを脱出した。ただ２回もピンチは続く。連打を浴び１死後、四球を与え満塁。続く９番ハイムに２球で追い込みながら３球目のスプリットを右翼席に運ばれ逆転グランドスラムを浴びてマウンドで立ち尽くした。満塁弾を浴びたのはメジャー初の屈辱となった。

　３回は三者凡退に仕留めたが、続く４回には無死二塁から満塁弾を浴びたハイムに再び左前適時打を献上。３回３分の２、６失点、７０球を投げたところでマドン監督が交代を告げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4621d9a9a7ed611a516424c3c714e0cc1e8c720a