あわせて読みたい
マスターズ第2日 松山英樹、首位と5打差の2位へと浮上!
5打差の19位から出た前回大会優勝者の松山英樹(30=LEXUS)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算3アンダーに伸ばし、首位と5打差の2位に浮上した。史上4人目の連覇へ、好位置で決勝ラウンドに向かう。
今季3勝で世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(25=米国)が3位から出て67をマークし、通算8アンダーの単独首位に立った。
松山の他に11年マスターズ優勝者カール・シュワーツェル(37=南アフリカ)、任成宰(24=韓国)、19年全英オープン優勝者シェーン・ローリー(35=アイルランド)も2位につけた。
ハロルド・バーナー(31=米国)、20年マスターズ優勝者ダスティン・ジョンソン(37=米国)、ケビン・ナ(38=米国)、キャメロン・スミス(28=オーストラリア)が通算2アンダーの6位に並んだ。
昨年2月の自動車事故からの復帰戦となるタイガー・ウッズ(46=米国)は10位から74で回り通算1オーバーの19位で決勝ラウンドに進んだ。
金谷拓実(23=Yogibo)は74で回り通算5オーバーの53位、アマチュアの中島啓太(21=日体大)は79と崩れて通算7オーバーの64位で予選落ちした。
写真https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/d/2d2c6_929_270ea894_3ff50ed5.jpg
スポニチ 2022年4月9日 8時42分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21974425/