減量効果いまだ出ず… 日本ハム・清宮に忍び寄る「低打率&三振増」の危機

減量効果いまだ出ず… 日本ハム・清宮に忍び寄る「低打率&三振増」の危機

減量効果いまだ出ず… 日本ハム・清宮に忍び寄る「低打率&三振増」の危機

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/14(木) 05:54:57.67 ID:CAP_USER9
4/14(木) 5:15配信
東スポWeb

4回、三振を喫し悔しそうな表情の清宮(東スポWeb)

 指揮官の信頼は不変だが…。日本ハム・清宮幸太郎内野手(22)の打撃がなかなか上向いてこない。13日の西武戦(ベルーナ)では2試合ぶりに「4番・一塁」で先発出場したが、3打数無安打2三振に終わり、打率は再び2割を切って1割8分8厘に降下。守備でも5回にアウトを奪ったとはいえ平凡な一ゴロをファンブルするなど精彩を欠く場面が続いている。

 なかでも気になるのが三振数の激増だ。清宮は今季の出場14試合で38打席に立ち、13三振を喫している。「4番・一塁」でスタメンに名を連ねた直近3試合に限っても計7三振だ。

 清宮は昨オフ、新庄監督の指令で大減量に着手。春季キャンプでスリムな体を披露して話題を呼んだ。しかし、現状では減量効果が出ているとは言い難い。それどころか、このままでは昨季二軍で残した106試合、打率1割9分9厘、113三振という「低打率&三振増」を上回る可能性もある。

 清宮はシーズンに入っても新庄監督の指示は忠実に守っている。「ファーストストライクを狙いに行け」と言われれば積極的に手を出し、「打て」のサインが出ればカウントに関係なく打ちにいく。実際、この日の6回の第3打席でもカウント3―0になりながら4球目を強振。ファウルになったものの、ベンチ内の新庄監督は手を叩いて清宮の積極姿勢を褒めたたえていた。この姿勢を貫いていればしばらくは指揮官も4番で起用するだろうが、さすがに結果が出なければ「横一線」のレギュラー争いから脱落する恐れもある。

 本人は「もっと自分が打っておけば楽な試合になるなっていうのは実感しています。自分が働けば、もっとピッチャーの人たちも楽に投げられると思う。もっと勝負強いバッターになりたい」と話しているが…。宣言通りに課題克服をできるのだろうか。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4d5de4800a24b037dee133f2e2c0145fbf46dc90



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