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【どうした?】きゃりーぱみゅぱみゅさん「ある人たち」への発言がブーメランになると危惧する事態に
きゃりーぱみゅぱみゅ”は、もともと高校時代、よく被っていた金髪のウィッグを見た友人から冗談で外国人風に“きゃりー”と呼ばれていたのが起源で、その後ブログの開始に伴い、“きゃりー”では短くて物足らず、八木真澄(サバンナ)の同名の一発ギャグにあたる“ぱみゅ”をかわいいと思い拝借“ぱみゅぱみゅ
94キロバイト (12,165 語) – 2022年3月31日 (木) 15:05
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(略
SNS文化が発達してからというものプロアマ問わず影響力のある「インフルエンサー」や、それに関連したステマ騒動などがはびこる現代社会。歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(29)は4月6日にWEBメディア『Hanako.Tokyo』の連載コラムにて、そんな業界の「闇」を暴露し、話題を集めている。
「もともと、きゃりーさんはデビュー10周年として『大人なLADYになるわよコラム』という《丁寧な暮らしへの道のりを等身大の言葉でお届け》する連載企画を進行していました。話題となったのは第25回『怪しい〝Thank you〟』というエピソードです」(WEBライター)
ブログでは冒頭から、
《皆さま、ごきげんよう。そんなにフォロワー数が多くないインフルエンサーたちが、シャネルとかの新作バッグをインスタのストーリーに載せてるのが不思議で仕方がない、きゃりーぱみゅぱみゅです》
という痛烈な書き出しから始まり、バックと一緒に「Thank you」と書いてあることが多い件について《要するにブランドから宣伝のためにバッグをもらって、それをインスタに載せてる(こういうのを「ギフティング」っていうそうです)》と解説。
そして「これよかった」とか「買いました」ではなく「Thank you」という単語を選んでいる件について、
《本音の部分は「私はこのブランドさんからもらえる立場なんだよね」というライバルインフルエンサーたちへのマウントなんだと思います。》《ギフティングは基本的に無料ですけど、PRだとお金もらって「めっちゃいい」って言っているものもありますから…》
とバッサリと切り捨てたのだ。
■「カゴの中のカナリアの悲しい鳴き声のような投稿」
「さらに世のインフルエンサーを批判するだけでなく、きゃりーさんも過去にいわゆる“ステマ”の片棒を担がされた話を暴露していました。きゃりーさんは《インフルエンサーではない》というスタンスですが、暗に“SNSに載せてね?”と服をプレゼントされることが多いらしく、そこで相手が自作自演をしてきたことを明かしたんです」(前出のライター)
《ほんとギフティングってパパ活と一緒です》《もともと押しに弱い子で、もはや告知マシーンと化しているインフルエンサーなんかもいます。最後、押し負けてしまったんでしょう》《まるでカゴの中のカナリアの悲しい鳴き声のような投稿》
と、辛らつに「ギフティング」文化を酷評していた。
■最近過去のセクハラ被害が暴露されたばかり
「ここまでハッキリとインフルエンサー文化を否定するとは、興味深いですね。
奇しくもきゃりーさんはコラム掲載の4日前、4月2日に 城田優(36)や綾野剛(40)をはじめ、ジャニーズWESTの藤井流星(28)、TKOの木下隆行(50)、清水翔太(33)など、一流芸能人の“裏の顔”を暴露し、芸能界を震撼させ続けている“ガーシー”こと暴露系YouTuberの東谷義和氏(50)で裏話を明かされていましたが、思わぬ“ぶっちゃけ”対決となりましたね」(前出のライター)
東谷氏の暴露の内容は「きゃりーの素行が悪かった」という部類ではなく、「過去にひどいセクハラ被害を受けていた」というものだった。
★抜粋
https://taishu.jp/articles/-/101471?page=2