あわせて読みたい
エンゼルス・大谷翔平“紳士的プレー”(ゴミ拾い)をファン絶賛「紳士的な行い」「また善行つんでる」
スポニチアネックス
<エンゼルス・マーリンズ>8回1死、右前打を放つ大谷(撮影・光山 貴大)
◇インターリーグ エンゼルス4―3マーリンズ(2022年4月12日 アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は12日(日本時間13日)、本拠地エンゼルススタジアムでのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、“紳士的プレー”を見せた。
3回2死で第2打席に入る直前、タイムを要求すると、風に舞い、本塁付近に落ちてきた紙切れを拾って、自らのユニフォームのポケットにしまいこんだ。
この大谷の行動にインターネット上では、昨季も練習中から試合中まで、グラウンドに落ちたゴミ、折れたバットなどを率先して拾うことが現地メディアでも大きく伝えられたことがある。
大谷ファンにとっては、もはや恒例行事とも言えるシーンだけに「紳士的な行い」「絶対拾うと思った」「また善行つんでる」などの声が上がった。昨季も大谷は、折れたバットを拾ったり、相手チームの選手を気遣ったりする紳士的な行為が大きく取り上げられていた。
この日は3打席三振後の8回1死から3試合連続安打となる右前打を放つなど4打数1安打。チームは同点の9回1死三塁からスタッシの遊ゴロの間に勝ち越し点を奪って4―3でサヨナラ勝ち。連勝で3勝3敗の勝率5割とした。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220413-00000118-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cf957d8f7c79a61620a5ea41a6c0d4ece5088e4