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【芸能】冨永愛 恋愛観を告白「強い見た目でビビってるような男性は無理」 自身の恋愛バイブルも明かす
4/11(月) 11:27配信
スポニチアネックス
モデルで女優の冨永愛(39)が10日放送のTBS系「日曜日の初耳学SP」(後9・00)に出演。恋愛観を明かした。
「悩める女性に熱血授業」という、一般女性たちにアドバイスするコーナーに登場。1月に放送された第1弾が好評だったため再登場した。
05年に結婚して、同年に長男を出産。08年に離婚し、その後はシングルマザーとして一人息子を育ててきた冨永。最初の質問は飲食店と美容院を経営する33歳のキャリアウーマンからの「強い女と見られて恋愛がうまくできない」という内容だった。冨永は「強くみられるって言うのはメチャクチャ分かります」と同調。質問者の「実はそうじゃない」との言葉にも、冨永は「実はそうじゃないの」とうなずいた。
さらに「私はどれだけ仕事が忙しかったとしても、恋愛に憶病になったことはあんまりなかったんですよね。それって、その男性に対して素直でいられるかいられないかだなって思うときがあって。強い女って見られている場合ね」と明かした。続けて「強い女なんだけれども、弱い部分もある、失敗しちゃうこともあるっていうのを素直に見せられたらいいのかなって自分でも思うんですよ。それがある意味好きと言うことになるんじゃないかなと思っていて」とアドバイスした。
年齢が上がってくると、周りで結婚している人が増えてくるという話にも「分かる」と一言。「私、33歳のときは年下はまだ若かったんですよ。20代後半とか30なりたてになったりするじゃない。ちょっと子供すぎる。凄い失礼な言い方したけど」。40代にも物足りなさを考えていたとし、「50代がベスト。そうなってくると本当にいなくなってくるよね」と話した。
だが、「私この年になって年下も大丈夫になってきたんですよ。大人になってきたから。選択肢はある気がする」と明言。「そもそもさ、強い見た目でビビってるような男性はそもそも無理なんですよ」と言い切った。
さらに意外な恋愛テクニックも披露。恋愛教本「ルールズ:理想の男性と結婚するための35の法則」を読んだとし、「絶対自分から番号聞くなって書いてあるんですよ」「LINEが来てもとりあえず5、6時間空けて返信。男の人から追っかけてもらう体勢づくりをするっていうものなんですけど」と自身も参考にしていることを明かした。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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