前WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太、王座陥落から一夜明け心境明かす!首、肩、アゴに激痛 進退は「ゆっくり休んでから考えます」

前WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太、王座陥落から一夜明け心境明かす!首、肩、アゴに激痛 進退は「ゆっくり休んでから考えます」

前WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太、王座陥落から一夜明け心境明かす!首、肩、アゴに激痛 進退は「ゆっくり休んでから考えます」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/10(日) 18:56:32.49 ID:CAP_USER9
ボクシング前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)が王座陥落から一夜明けた10日、所属ジムを通じて心境を明かした。

9日、さいたまスーパーアリーナで激突した世界的スターでIBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)に9回TKO負けを喫して王座から陥落。目標とする同級最強に敗れ、同級での2団体王座統一を逃した。今後の進退について「ゆっくり休んでから考えます」と態度を保留した。

ゴロフキン戦での激闘を物語るように、村田は数多くの個所を腫らしていた。「4時間ぐらいは寝ました」と振り返るが、首、肩、アゴに激痛が残っており「今は痛いところがあるから、痛みを取りたいですね。それだけパンチをもらったということです」と説明した。

まだゴロフキンとの試合映像を確認していないものの「技術のセンスを感じました。パンチを入れ込むところの多彩さが違いました。いろいろな角度からパンチを入れてくるので、その殴る感覚というか、その幅の差を感じました」と振り返った。

試合直後は明言を避けた自身の感情についても、まだ整理できていないという。村田は「まだ受け入れの段階だと思う。頭が理解していない。昨年の試合延期となった時と同じ喪失体験ですね。1度否定的になったり、頑張ったりする反動が起きると思う。その反動が落ち着いてから、負けというものを受け入れていくと思う」と現時点での気持ちを明かした。

心理学、哲学に造詣が深い村田だけに「こうやってプロセスを知って、次に来る感情を予測できるのはいいことだと思う。落ち着いて、負けたという事実にボクシングをするか、しないか悩み始める。ボクシングをしたいとか、やっぱり辞めるとか。大変にはなると思います。それも乗り越えていければいいなと思っています」と解説。今後についてゆっくり時間をかけて結論を出す姿勢を示していた。

日刊スポーツ 4/10(日) 15:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/e52a2257f3ce77035cd6f94f13f0f6d81c5d46c2

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220410-34100482-nksports-000-2-view.jpg?pri=l&w=640&h=480&exp=10800



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事