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阪神浮上のカギは「助っ人勢の奮起」ライバル球団関係者が指摘
1: 風吹けば名無し 2022/04/12(火) 05:34:26.42 ID:CAP_USER9
東スポWeb
阪神浮上のカギは「助っ人勢の奮起」ライバル球団関係者が指摘
抹消中のマルテ(左)とロハス・ジュニア(東スポWeb)
11日現在、リーグ唯一の借金チームとして「11」の負債を背負いペナント序盤戦を完全にズッコケた矢野阪神。浮上には助っ人勢の奮起が鍵を握りそうだ。
「ここまで苦しむとは…」とライバル球団の関係者にとっても、今季まだ1勝の虎の惨状は予想外だった模様。一方で「主力選手の顔ぶれは去年とほぼ変わっていない。違うとしたら、外国人選手の貢献度。もっとも去年は、この時期に外国人が来日できていないチームもあった。そのなかで阪神は打つほうでも、投げるほうでもいい仕事をする選手がいたでしょ」と指摘する。
確かに逆に貯金「11」を稼いだ昨年の4月まではサンズ(7本塁打・21打点)・マルテ(6本塁打・15打点)と中軸コンビがフル回転。投げては先発でガンケルが4勝、守護神・スアレスが1勝6セーブを稼ぐなど、適材適所に助っ人の役者がそろっていた。昨年の同時期と今季では助っ人勢は、全員がほど遠い数字や状態。このプラスマイナスが今年の勝敗にも大きく影響したのは明らかだ。
今季も5人が登録可能で4人がベンチ入りできる一軍枠。もちろん、総勢7人の助っ人たちも、のんびりとはしていられない状況はいずれやってくる見込みだ。「阪神は今年は投手が多い。現在は二軍のチェンに加え、開幕早々に打ち込まれて、ケラーや、ウィルカーソンなどの新外国人が日本の野球に慣れて上で通用する状況になれば、他の外国人にもいい影響が出ると思う」(セの編成フロント)
現在、一軍のガンケル、アルカンタラの投手組はもちろん、右脚の故障で抹消中のマルテや、ロハス・ジュニアなど野手組にも一軍枠死守という競争原理が、助っ人全員に発生する状況となる。今週末には新助っ人のウィルカーソンも一軍デビューする見込み。全員が今季で契約が切れるだけに〝来季〟があるか否かは自分次第。助っ人たちの「生き残りアピール合戦」は低迷するチームを活性化する意味でも、もはや欠かせない要素だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db2b89960d7789c554eab6af77800d97cc696202
ロサリオ もう一度
怪我持ちにあんな契約を結んだ球団が悪い
ロハス、アルカンタラは見込み違いだったね