あわせて読みたい
【韓国】ポケモンパンの爆発的人気に日本の反応・・・「また口先だけのNO JAPAN」
ポケモンパン(ポケッモンパン)が爆発的な人気を集めている中、日本もこのブームについて注目している。日本メディアもポケモンパのブームについて、関心を寄せて報道している。日本のネチズンたちは、「やはり口先だけのNO JAPAN」、「日本の商品だけど大丈夫なの?」など、嘲弄まじりの反応を見せていて議論も予想される。
オンライン中古取引プラットホームでは9日現在、『ポケモンパン・ティブティブシール』全159種類完成本は、80万ウォンで取り引きされている。人気のポケモン『ピカチュウ』のシールは1枚10万ウォン、希少アイテム『ミュー』のシールは4万ウォンで相場が形成された。パン個当りの価格が1,500ウォンということから、数十倍高い価格で取り引きされているのである。
▲ ソウル 中区(チュング)にあるロッテマートソウル駅店の前で、市民らがポケモンパンを購入するために開店前から待機している様子。
去る1998年に発売された後、2006年に発売を中止したポケモンパンにはティブシール(脱着できるステッカー)があり、当時の青少年らがこれを収集することで大人気となった。SPC SAMLIPが16年ぶりに『ポケモンパン』を再販すると、すぐさま再び爆発的な人気が続いている。シーズン2の製品は、発売した当日に品切れになったりした。
ポケットモンスターは日本のアニメーションで、著作権は日本企業の『The Pokemon Company』が保有している。このためポケモンパンを購入する度、日本企業に少なからぬ著作権使用料を支払っていることになる。
このようなブームに日本も関心を寄せて報道して、『NO JAPANは終わった』という反応を見せている。日本の経済メディアである『現代ビジネス』は、最近のポケモンパンの人気について取り上げ、「ポケモンパンの騒動を見れば、NO JAPANはすでに過去のもの」と報道した。
▲ 日本のメディアが韓国のポケモンパンのブームについて、関心を寄せて報道している。
このメディアは、「韓国では最近、日本のアニメーション “劇場版 呪術廻戦” が公開直後に観客動員数1位を記録するなど、人気を得ている」とし、「(ポケモンパンの人気とともに)日本のアニメーションの根強い人気を証明している」と伝えた。
日本メディアのこのような反応に対し、日本のネチズンたちは嘲弄まじりの反応を見せている。「これも選択的不買運動なのか」、「NO JAPANはどこに行ったんだ」、「NO JAPANじゃなかったのか。 信念がない」、「反日国家にポケモンを送るな」、「著作権がちゃんと守られているのか心配だ」などの反応が出ている。
ジョイニュース21(韓国語)
https://www.inews24.com/view/1468892