ウィザーズ快勝 八村塁は今季最長の37分出場 3P3本で今季自己最多に並ぶ21得点!

ウィザーズ快勝 八村塁は今季最長の37分出場 3P3本で今季自己最多に並ぶ21得点!

ウィザーズ快勝 八村塁は今季最長の37分出場 3P3本で今季自己最多に並ぶ21得点!

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/06(水) 18:26:28.83 ID:CAP_USER9
2022年04月06日 11:35 バスケット 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/06/kiji/20220406s00011061310000c.html
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 プレーオフ進出の可能性が完全に消滅しているウィザーズは5日、敵地ミネアポリス(ミネソタ州)で西地区全体7位のティンバーウルブスと対戦し、132―114(前半67―66)で勝利を収めて35勝44敗。ロードでは今季14勝25敗となった。

 3日のセルティクス戦で今季初めて無得点に終わっていた八村塁(24)は10試合連続で先発。開始1分37秒に放った最初の3点シュートを成功させると、第2Qの2分11秒には2本目も決めた。第3Q残り1分10秒には、正面にいたトマシュ・サトランスキー(30)のパスに反応し、右のベースライン際からインサイドに飛び込んでアリウープからダンクを成功。この時点で今季24回目の2ケタ得点を記録した。

 八村は今季自己最長の37分の出場でフィールドゴール(FG)を15本8本(うち3点シュートは4本中3本)成功させ、今季過去2回記録していた自己最多に並ぶ21得点。今季の成功率が75・0%だったフリースローは6本中4本を失敗してしまったが、3本の3点シュートを決めたのは今季4回目となった。

 ウィザーズでは先発したクリスタプス・ポルジンギス(26)がチーム最多の25得点。ベンチから出たセンターのダニエル・ギャフォード(23)がFGを11本中10本決めて自己最多の24得点を稼ぎ、併せて12リバウンドもマークして今季8回目のダブルダブルを達成した。同じくベンチ・スタートとなったガードのイシュ・スミス(33)も11得点、14アシストでダブルダブル。出場8人中、8得点のトマシュ・サトランスキー(30)を除いて7人が2ケタ得点を記録した。

 八村は今季39試合を終えて平均10・9得点、FG成功率は49・4%(昨季は47・8%)、3点シュートの成功率は46・8%(同32・8%)となっている。

 ウィザーズの残りは3試合。6日にホークス、8日にニックス、10日にホーネッツと対戦して今季の全日程を終えることになる。

 敗れたティンバーウルブスは45勝35敗。カールアンソニー・タウンズ(26)が26得点とティンバーウルブスは310リバウンドをマークしたものの勝負どころの第4Qでは21―31と精彩を欠いて最大では23点差をつけられた。

 <八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場9分26秒=5得点)
(1)1分37秒・右サイドから3点シュート=〇(アシスト・コールドウェルポープ)
(2)2分51秒・速攻からゴール下=×
(3)4分34秒・右サイドでプルアップからジャンプシュート=〇

 ▼第2Q(出場9分32秒=7得点)
(4)1分0秒・ペイント内でステップバックからジャンプシュート=×
(5)2分11秒・右のコーナーから3点シュート=〇(アシスト・アブディヤ)
(6)10分40秒・正面からプルアップでジャンプシュート=×
(7)10分50秒・右サイドからゴール下に飛び込みアリウープでダンク=〇(アシスト・サトランスキー)
(8)11分42秒・左ベースライン際からインサイド。リバースサイドから右手でシュート=〇

 ▼第3Q(出場6分25秒=5得点)
(9)2分54秒・右のコーナーから3点シュート=〇(アシスト・サトランスキー)
*3分19秒・フリースロー2本=××
(10)4分32秒=ペイント内でシュート=×
*11分21秒・フリースロー2本=×〇
*11分40秒・フリースロー2本=〇×

 ▼第4Q(出場12分=4得点)
(11)1分57秒・ゴール下の混戦を制してシュート=〇(アシスト・ギャフォード)
(12)6分32秒・左ベースライン際からジャンプシュート=×
(13)7分31秒・左コーナーから3点シュート=×
(14)8分9秒・速攻からレイアップ=〇(アシスト・スミス)
(15)8分41秒・右エルボー付近からプルアップでジャンプシュート=×



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