あわせて読みたい
今日4月9日は『食と野菜ソムリエの日』
【堀 基子】野菜ソムリエ上級プロ堀基子 連載×講座コラボ「おとなの食育」 – YouTube (出典 Youtube) |
野菜ソムリエ(やさいソムリエ)は、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会(旧名称:日本ベジタブル&フルーツマイスター協会)が認定する民間資格である。 野菜や果物の目利き、栄養・素材に合った料理法などの専門の知識を持っていることを認定する。上位資格である野菜ソムリエプロと野菜ソムリエ
10キロバイト (1,295 語) – 2020年2月16日 (日) 08:24
|
野菜や果物のある豊かな食生活を提起する日として、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会(現:一般社団法人・日本野菜ソムリエ協会)が制定。
今日4月9日は「し(4)ょく(9)」(食)と読む語呂合わせから。
野菜や果物の魅力を伝える人材(野菜ソムリエなど)を通じて、食を楽しむ社会の実現をアピールし、食事に関して考え、家族と食事をする日になどがその目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
現在の日本野菜ソムリエ協会は、東京都中央区築地に事務局を置く。
同協会が誕生したのは2001年(平成13年)8月のことで、様々な取り組みを行い、「食を日常的に楽しめる社会」「農業を次世代に継承できる社会」を創造する。
◆野菜ソムリエについて
「野菜ソムリエ」は、日本野菜ソムリエ協会が認定する民間資格である。
毎日の食生活に欠かせない野菜や果物の目利き、栄養、素材に合った料理法、盛り付け方などの幅広い専門の知識を持っていることを認定する。
「野菜ソムリエ」の使命は、「生産者と生活者の架け橋となること」である。 資格認定は2001年(平成13年)8月にスタートし、2010年(平成22年)3月以前は「ベジタブル&フルーツマイスター」という名称であった。
メディアなどでの露出により、「野菜ソムリエ」が一般的に定着したために親しみやすい名称として改訂された。
2016年(平成28年)時点で、日本全国に5万3000人が資格を有している。
♦因みに、記事見出し写真は野菜ソムリエによるキュウリの飾り切り。