あわせて読みたい
メルセデスF1・ハミルトンが精神的問題を告白「長い間、苦しんでいる」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/01(金) 18:30:52.66 ID:CAP_USER9
4/1(金) 11:57配信 ロイター
https://news.yahoo.co.jp/articles/14a51c4ef14192f07470cbe20109117ca10a3bdb
https://news.yahoo.co.jp/articles/14a51c4ef14192f07470cbe20109117ca10a3bdb
[ロンドン 31日 ロイター] – 自動車レースF1で個人総合優勝7回を誇るメルセデスのルイス・ハミルトン(37、英国)は31日、自身のソーシャルメディアで精神的問題に苦しんでいることを明かした。
歴代最多103勝の記録を持つハミルトンは、インスタグラムのストーリーで「私たちの周辺で起きているさまざまなことにより、すでにものすごくタフな年になっている」と投稿。
さらに、「長い間、精神面でも感情面でも苦しんでいる。継続するには絶え間ない努力が必要だが、私たちは戦い続けなければならない。やらなければならない、達成しなければならないことがたくさんある」とし、「ここに書くことで、どのような気持ちになっても大丈夫だということを伝えたい。独りではないし、乗り越えられるということを分かってほしい」と続けた。
ハミルトンは昨季、最終戦アブダビ・グランプリ(GP)でレース終盤までリードしていたが、クラッシュによるセーフティカー導入で戦況が混迷すると、レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)に最終周のスプリント勝負でかわされて劇的な逆転負けを喫し、史上最多となる8度目の総合優勝を逃した。
ハミルトンのソーシャルメディアは、このレース後から今年2月まで投稿が止まり、沈黙が続いたことで去就を危惧する声も上がっていた。