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日本ハム・新庄監督の想定外…目立つ空席、GW本拠地戦もチケット余り
(出典:東スポWeb) |
新庄 剛志(しんじょう つよし、1972年〈昭和47年〉1月28日 – )は、日本の野球監督、元選手(外野手、内野手・右投右打)。長崎県下県郡美津島町(現:対馬市)生まれ、福岡県福岡市南区育ち。タレント、実業家、クリエイター(商品プロデューサー、画家、YouTuberなど)、地方競馬全国協会(NA
301キロバイト (42,362 語) – 2022年4月5日 (火) 03:44
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4/6(水) 5:15配信
東スポWeb
新庄監督の当初の目論見は狂ったか(東スポWeb)
このままでは「宝物」のファンにも見放されてしまう…。新庄剛志監督(50)率いる日本ハムが長いトンネルから抜け出せない。
5日のロッテ戦(札幌ドーム)も投打ともに精彩を欠き、0―2で敗戦。先発の上沢が4回に2点を先制されると、攻撃陣は2回無死満塁、5回無死一、二塁を生かせない。7回一死満塁の好機も、代打・清宮と浅間が倒れ、早くも今季4度目の零封負けだ。
開幕10試合で1勝9敗。だが、どん底のチーム状態にもかかわらず、新庄監督に動揺はない。それどころか「負けは続いてますけど徐々にいい感じにはなっている」と、むしろ気持ちは前向き。「目先の1勝より今後の成長に期待しているので。若いしこれからガンガン行ってもらってね」と語るなど、勝敗は度外視しているようだ。
しかし、その一方で球団内ではあることに気を揉んでいるという。新庄監督が「宝物」と位置づける球場来場者が、早くも減り始めているからだ。
先月29日の本拠地開幕戦(西武戦)こそ、2万人を超える観客(2万868人)だったが、以後2日間は1万7519人、1万2655人と徐々に減少。本拠地4試合目となったこの日に至っては9133人まで来場者数が落ち込んだ。ビッグボスは指揮官就任以来「球場を満員にする」を公約に掲げ、地元ファンに愛される「ファンファースト」のチーム作りを心掛けた。その思いとは逆の現象がおきつつあるだけに、球団も指揮官も頭が痛いところだろう。
球団関係者の一人はこう嘆く。
「ビッグボスが選手、チーム全体を成長させたいという思いは球団内の誰もが理解しています。でも、ファンはやはり勝つ試合が見たいはず。その気持ちが来場者数に表れているとなれば、やはり今のような連敗を続けていてはいけない。現時点では来場者のかき入れ時であるゴールデンウィークの本拠地戦ですら、チケットが売れ残っている状況ですからね」
選手を育成しながら勝ちを拾っていく作業は困難を極める。「(負けが続く)こういう時もあればいい時もある。プロなんでね。いろいろありますよ」と語る新庄監督だが…。今後ファンの期待に応えることはできるのだろうか。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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