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3試合連続先発のウィザーズ・八村塁が10得点7リバウンド…終盤にバックスを猛追するも黒星
1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/25(金) 19:44:12.69 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220325/365047.html?cx_top=newarrival
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3月25日(現地時間24日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、ワシントン・ウィザーズはミルウォーキー・バックスと敵地で対戦した。
ヤニス・アデトクンボとクリス・ミドルトンを欠くバックスに試合開始から連続8得点を許し、ウィザーズはリードされる展開に。3試合連続のスタメン出場となった八村塁は、ミドルレンジから2本のジャンプシュートを沈め、チーム最初の4得点を挙げる。しかし、ウィザーズは13-32と大差をつけられて第1クォーターを終えると、続く第2クォーターでも大きく点差を詰めることはできず、42-60で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター序盤、クリスタプス・ポルジンギスのパスを受けた八村は、速攻からダンクを決める。さらに八村は、再び速攻の場面から得点を重ねると、ハウル・ネトとのスクリーンプレーからこの試合2本目のダンクを叩き込んだ。しかし、ウィザーズは66-92とさらにリードを広げられて最後のクォーターへ。第4クォーターではバックスを猛追し、一時7点差まで詰め寄ったウィザーズだが、最後は102-114で黒星を喫した。
2連敗となったウィザーズは、イシュ・スミスの17得点を筆頭に、計5選手が2ケタ得点をマーク。八村は23分34秒の出場で、10得点7リバウンドをマークし、9試合連続の2ケタ得点を達成した。
■試合結果
ミルウォーキー・バックス 114-102 ワシントン・ウィザーズ
MIL|32|28|32|22|=114
WAS|13|29|24|36|=102