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シェブロン選手権 渋野日向子 “もぐもぐタイム”も単独首位を後押し? 今季からは「しぶこママ」開発の新戦力も
東スポWeb
今季初のメジャー大会で、2日目まで上々のスコアで回っている渋野(ロイター=USA TODAY Sports)
女子ゴルフの渋野日向子(23=サントリー)が、ラウンド中の〝もぐもぐタイム〟に新たなお供を導入している。
渋野と言えば、海外初参戦となった2019年「AIG全英女子オープン」でいきなりメジャー優勝の快挙を達成した中、笑顔や思い切りのよいプレーが注目されただけでなく、駄菓子をほおばるシーンもクローズアップされた。その姿がネット上で話題となり、プレー中に食べていた「タラタラしてんじゃね~よ」が大ブレーク。製造元の「よっちゃん食品工業」に問い合わせの電話などが殺到し、手に入りにくい状況になったこともあった。
そしてツアーメンバーとして本格参戦をスタートさせた今季もそのルーティンは続く中、最近はまっているのが「ささみチップス」だという。米女子ツアーを中継しているWOWOWのゴルフインスタグラムでも取り上げられている。本人の説明によると、たんぱく質を気軽に多く取れるようにと昨オフに母親につくってもらったのがキッカケだったとのこと。現地では同行するマネジャーにつくってもらい、ラウンド中の空腹を満たしている。
今週の米女子ツアーメジャー初戦「シェブロン選手権」(カリフォルニア州・ミッションヒルズCC=パー72)の2日目(1日=日本時間2日)に66をマークし、通算9アンダーで単独首位へ浮上。そこに〝ささみパワー〟の効果もあったのだろうか。
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