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【芸能】ダウンタウン、NGKで圧巻の30分アドリブ漫才 若手時代の名作ネタのオマージュ?で爆笑誘う
お笑いコンビ・ダウンタウンが3日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で開催された吉本興業の創業110周年記念公演「伝説の一日」の千秋楽に出演した。2人が“笑いの殿堂”NGKに出演したのは2017年の「よしもとゴールデンアワー」以来、約5年ぶり。
10年前の100周年では、冠番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」の共演仲間と楽曲「エキセントリック少年ボウイ」「オジャパメン」などを歌うステージだったが、この日はスーツ姿の松本人志(58)、ラフなパーカーの浜田雅功(58)の2人だけでセンターマイクに立った。
松本は「きついですよ。*ほど後輩が見てるし。正直、ここまでレジェンド芸人になると…。お風呂に入ってもカリスマが取れへん」と注目のステージにボヤキ節。浜田は「出ろって言われてんから、やりましょう」と、相方をいさめた。
舞台は冠番組「ガキの使いやあらへんで!」のフリートーク風に進行したが、松本が「肩慣らし程度に『クイズ』でも」と、懐かしの漫才ネタのアレンジ版に挑戦。松本らしくネタは不条理へ向かい、首をひねる浜田は「打ち合わせ、してくれへんから」「ずっと思い付きでしゃべってるやん!」と全部アドリブだと明言。それでも出題側に回った松本は、答えられない浜田に対し「空間をつかめ! アガるのもたいがいにせえよ。ニセ浜田か!?」と容赦せず。時折、同時に笑い合うなど、30分間にわたり、仲の良さを見せつけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd305fa382c3cec42e01927683896a811e6c7d7e
【吉本興業 伝説の一日】ダウンタウン、NGKで圧巻の30分アドリブ漫才 若手時代の名作ネタのオマージュ?で爆笑誘う
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