第23回全国高校選抜ラグビー・準々決勝 佐賀工19大会ぶり4強進出 桐蔭学園が花園王者の東海大大阪仰星破る 流通経大柏が出場辞退

第23回全国高校選抜ラグビー・準々決勝 佐賀工19大会ぶり4強進出 桐蔭学園が花園王者の東海大大阪仰星破る 流通経大柏が出場辞退

第23回全国高校選抜ラグビー・準々決勝 佐賀工19大会ぶり4強進出 桐蔭学園が花園王者の東海大大阪仰星破る 流通経大柏が出場辞退

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/28(月) 18:43:42.38 ID:CAP_USER9
◇第23回全国高校選抜ラグビー大会第3日(2022年3月28日 熊谷ラグビー場)

準々決勝3試合が行われ、ベスト4が出そろった。流通経大柏(千葉)―報徳学園(兵庫)はチーム内に体調不良者が確認された流通経大柏が
辞退したため報徳学園の不戦勝。報徳学園は5回目の出場で初の準決勝進出となった。

19、20年度に花園を連覇した桐蔭学園(神奈川)と21年度花園覇者の東海大大阪仰星(大阪)の対決は桐蔭学園が15―10で競り勝ち、
6大会連続(中止の第21回大会を除く)のベスト4入り。前回優勝の東福岡(福岡)は中部大春日丘(愛知)から8トライを奪い、54―5で快勝して
2大会続けて準決勝へコマを進めた。

佐賀工(佐賀)は後半16分時点の7―19から2点差まで詰め寄り、最後は同31分にFB井上達木(1年)が逆転のDGを決め、1月の花園で準優勝した
国学院栃木(栃木)を20―19で撃破。元日本代表FB五郎丸歩を擁して2年連続で準優勝した第3、4回大会以来、19大会ぶりの4強進出を果たした。

29日の準決勝は東福岡―佐賀工(11時)、桐蔭学園―報徳学園(12時半)の顔合わせとなった。

▽準々決勝の結果

桐蔭学園(神奈川) 15―10 東海大大阪仰星(大阪

報徳学園(兵庫) 不戦勝 流通経大柏(千葉)

東福岡(福岡) 54―5 中部大春日丘(愛知)

佐賀工(佐賀) 20―19 国学院栃木(栃木)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9681d9c54597f33bc8c76a4f720829fd24264693



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