あわせて読みたい
【ソウルフード】『鯖江市の三六サラダ焼』
三六サラダ焼き【方言:福井弁】 – YouTube (出典 Youtube) |
三六サラダ焼は、福井県鯖江市で昔から親しまれているソウルフードのひとつ。
今川焼の甘い生地の中に、ロースハムとカイワレ大根、マヨネーズがたっぷりと入ったボリューム満点のご当地グルメです。
福井県内には鯖江市などに3店舗を展開していて、多い時では1日に1,000個を売り上げるほどのヒット商品。
♦因みに、県外への出店は上越店が初。
生地は本店のオリジナルで、外はパリッと中はふんわり。
ほんのりと甘く、時間が経っても美味しく食べられるよう粉をブレンドしています。
さらに中に入っているハムやマヨネーズも本店と同じものを使用。
生地との相性がいい素材を厳選して使っています。素材だけでなく、美味しく仕上げるのに調理法も工夫。
型に生地を流し込み、ハム・カイワレ大根・マヨネーズをたっぷりと入れたら強火にしてしっかりと焼き上げます。
こうすることでマヨネーズの酸味が飛び、まろやかな味わいに。
最後はもう半分の生地を具材とサンドして完成!
1つでも食べ応えがあるので、小腹がすいた時やランチのもう1品、お茶うけやお土産としても最適です。
サラダ焼の他、甘さ控えめな粒あんがたっぷりと入った定番のあんこと、生地との相性も良い、濃厚な味わいのクリームもあります。
いずれも1つから購入OK!
あんこ/クリーム 各120円(税込)
甘い生地にハムやマヨネーズの塩気が新しい福井県鯖江市のソウルフード、ぜひ一度お試し下さい!