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近江・多賀監督、前日170球完投の山田先発を後悔 「彼の将来を見たときに(先発)させたのは間違いだった」
1: 風吹けば名無し 2022/03/31(木) 17:52:30.99 ID:CAP_USER9
第94回選抜高校野球大会の決勝が31日、阪神甲子園球場であり、初優勝を狙った近江(滋賀)は1-18で大阪桐蔭に敗れた。
前日に死球を受けながら170球完投したエース山田陽翔(3年)はこの日も先発するも、3回途中4失点、45球で自ら申し出て降板。
エースからの志願を受け入れてマウンドに送ったが、多賀章仁監督は試合後「彼の今後、将来を見た時に(先発)させたのは間違いだった」と後悔の念を口にした。
前日に死球を受けながら170球完投したエース山田陽翔(3年)はこの日も先発するも、3回途中4失点、45球で自ら申し出て降板。
エースからの志願を受け入れてマウンドに送ったが、多賀章仁監督は試合後「彼の今後、将来を見た時に(先発)させたのは間違いだった」と後悔の念を口にした。
山田は前日の浦和学院との準決勝では5回の打席で左足に死球を受け、以降は足を引きずりながら延長11回を170球で完投。「左足関節外果部の打撲症」と診断されながらも、監督に5試合連続の先発を直訴してマウンドに立った。
ただ、多賀監督は「先発を山田でいったんですけど、やっぱりきょうの先発は無理だった。回避すべきだったと今思っています」と沈痛な表情で話した。
山田の思いは汲み取りつつ「やっぱり170球投げてきょうでしたから、そこは私が、本人が志願しても、後ろで投げるチャンスが出てきたら、という判断をすべきだったということです」と素直な思いも。
3回に2ランを被弾した段階で自ら降板を申し出た山田の姿に「松尾くんに打たれて、私に交代を、と言ってきた。大事に至らなくてよかったと思っています」とを撫で下ろした。
降板直後は握力がない状態だった。アイシングをして、徐々に握力は戻り、閉会式後は山田は「大丈夫です」と言っていたという。
名実ともに“山田のチーム”だった。多賀監督も「改めて野球はピッチャーだなと」と痛感。「夏は山田に次ぐ投手を作る、鮮明な課題になった。夏に向けて作っていきたいです」と先を見据えた。
Full-Count編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/36f0c1606d2eff78a7752a6a393ba8ff2099549c
3: 風吹けば名無し 2022/03/31(木) 17:53:43.57 ID:ajQmps/70
何をいまさら
14: 風吹けば名無し 2022/03/31(木) 17:56:53.23 ID:fVXzmPnc0
終わってから言うのは違うだろ