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【芸能】アンガ・田中が占い師を完全否定!「好感度めちゃくちゃ上がった」と共感殺到
2022.03.30 17:30
まいじつ
「気持ち悪い」とのイメージから一転、このところ好感度が上昇していると言われているお笑いコンビ『アンガールズ』。彼らの発言がネットで共感を集め、またも好感度が上がっているという。
3月28日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に「アンガールズ」がコンビで出演し、自身のポリシーを「倫理観を持つ」と紹介。
田中卓志は「俺、嫌いなのがヤンキーと占い師なんですけど。この2種類は俺、納得いかないんですよ!」と、モラルを感じないとする二大巨頭を口にする。
特に占い師は相方・山根良顕も嫌悪感を抱いているそうで、「山根ともよく一緒に言うんですけど…占うじゃないですか、先のことを」とトーク。「当たったらスゴイ手柄にするくせに、外しても全然責任取らないんですよ」「アイツら腹立つよね」と不満をぶつけた。
山根もこれに「占いって大体当たるんですよ」と、田中に続いて怒りを発露。「みんなに当てはまることを言うし、外れても『私のアドバイスであなたが気を付けていたから、そういうことが起こりませんでした』って言う。両方正解になることを言う」と見抜くと、「稼いでいるのも腹立つ」「適当なことを言ってお金をもらったり本を出したりとか」とさらにヒートアップしていく。
「島田秀平とゲッターズ飯田は最低です」
さらには、「一番嫌いなのが芸人崩れの占い師。島田秀平とゲッターズ飯田は最低です」と実名まで挙げ、その怒りは止まらない。この流れにネット上には、
《好感度めちゃくちゃ上がったわ》
《やっぱり良いわこの人》
《所詮占いだもんな》
《たしかに100言って1当てたらすごいと言われて、あとの99のハズレは無かったことにするよね》
《アンガールズやっぱ頭いいわ》
《宗教もそうだよね。たまたま良いことがあったら宗教のおかげ》
などの共感が集まり、的確な発言だとして人々の好感を招いたのだった。
コンビ揃って高学歴なだけに、非科学的なものは信じないのだろう。