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藤田平氏が阪神打線を分析「変化球にもろいという弱点を研究されている」
広島バッテリーの配球を見ていると、阪神打線をよく研究しているなと思う。昨季終盤、ヤクルトの奥川が変化球をうまく駆使して抑えていた。阪神の各打者は強く振るという意識からか、直球にはしっかりコンタクトできる一方、前後や両サイドの揺さぶりにはもろく崩されるシーンが気になっていた。
この日の床田もそう。うまくカットボールやチェンジアップを使い、ストレートを見せ球にしながら打ち取っていた。一例としてチェンジアップとストレートという“前後”の配球をされると、どうしても崩されて、低めの変化球を振ってしまう。
逆に九回、コルニエルを攻め立てたように、直球系のピッチャーには強い。この傾向は他球団も把握していると考えられ、対戦一回りは変化球主体の組み立てをされる可能性がある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b952f43149b36ffd969b24bac148e1c46c3040e9
1: 風吹けば名無し yam***** 1時間前
勝つには新戦力は絶対必要。レベルが並の新戦力ではなく貢献できるレベルの新戦力。それがなく去年のまま戦っているチームは必ず低迷する。
8: 風吹けば名無し cfv 2時間前
速い真っ直ぐを打てるようにと金本さんが言ってたけど、実際対応出来るのは糸原選手ぐらい。
変化球が打てないとなると、阪神の打者は何が打てるのだろう。