阪神・伊藤将司 5回まで力投も…拙守絡み粘れず、7回途中9安打6失点

阪神・伊藤将司 5回まで力投も…拙守絡み粘れず、7回途中9安打6失点

阪神・伊藤将司 5回まで力投も…拙守絡み粘れず、7回途中9安打6失点

1

 ◇セ・リーグ 阪神―広島(2022年3月30日 マツダ)
 今季初先発となった阪神の2年目左腕・伊藤将は力投も、6回1/3を9安打6失点で降板した。
 初回から全力で飛ばし、コースを丁寧に突く投球で5回まで2安打無失点投球。だが1点リードの6回に4安打と味方の拙守が重なり、3失点で逆転を許した。
 続投した7回も無死一、二塁とされ、菊池涼の打球がバントシフトを敷いていた一塁手を越える不運な適時二塁打。点差を3点に広げられ、1死二、三塁で交代を告げられた。代わった2番手・浜地も相手の勢いを止められず、伊藤将が残した2人の走者の生還を許した。


難しいですね。伊藤将選手は本来なら6回で替えたいところですが中継ぎ陣が計算できないだけに引っ張りたかった。結果としてはそれが失点に繋がりました。首脳陣も辛い選択です。 #阪神タイガース #矢野監督

伊藤将投手、ツーシーム凄いと思ってたらツーシームが高くなった。
4.5番が高くなった2シーム2本をヒットに。
ツーシームという球のリスクが現れる結果に。
2シームの動きは最低2パターンはあった方が良い。常に良い2シームの動きするわけじゃない。


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事