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今回紹介したいのは、タケさんが投稿した『【いちご】ああ麗しの赤き君よ【17品種食べくらべ】』という動画です。
いちごの季節だ~~~~!! ということで17品種食べたのでレビュー的な感想的な動画です 幸せの春だ… 私の推し品種は恋みのり、とちあいか、バインベリー、さくらももいちごです
300種以上の品種があるというイチゴ。「今年はイチゴに金を惜しまない」をモットーに沢山イチゴを食べたという投稿者のタケさんが、買うときの参考になればと17品種のレビューを動画にまとめました。
まずはタケさんの地元・茨城産の「とちおとめ」。みずみずしくて、甘さと酸っぱさが1対1のオーソドックスな味わいでした。何かと組み合わせたときにもバランスよく調和してくれます。タケさんはとちおとめの断面がイチゴの中で一番好きだそうです。
次は可愛い名前の「いちごさん」。一口かじると果汁が滴り落ち、今回食べたイチゴたちの中で1番みずみずしかったそう。ビックリしたのは舌触りがプルプルしていること。酸っぱいイチゴが苦手な人や、変わった食感のイチゴを食べてみたい人にオススメです。
3番目はとちおとめと同じくらいメジャーな「あまおう」。あかい、まるい、おおきい、うまいの4語の頭文字から名付けられた品種です。表皮が厚く、「イチゴを食べてるなー」と感じる味わいだそう。ヘタから先っぽまで味が均等なのも美味しく感じるポイントでした。パフェやイチゴ大福によく使われるのも納得の味わいとのことです。
4番目は奮発した「きらぴ香」。実がみっちりしていて、舌触りが滑らかで噛み応えもあり、すごく甘くてみずみずしいイチゴでした。また、イチゴだけではなくバナナや桃のような香りも感じられるそう。様々な品種を食べて思ったのは、高いイチゴはイチゴだけでなく他の果物の風味がするものが結構あるということでした。
5番目は綺麗な円錐形が特徴の「いばらキッス」。甘みが強い味わいながら、みずみずしさが強いためさっぱりして食べやすいそうです。舌触りも滑らかで、飲み物としては紅茶が合うとのこと。見かけたら食べて欲しい、地元産の品種です。
6番目も茨城限定で栽培している品種の「バインベリー」。ツル付きのままパッキングされているのが特徴で、名前の「バイン」は「ツル」の意味です。通常なら酸っぱいヘタのところからガツンと甘いイチゴで、後味に若干桃っぽい風味もあるとか。
7番目は断面がハート型みたいな「恋みのり」。赤というよりコーラル系で、珍しい色合いの品種です。特徴はしっかりとした歯ごたえ。「これがイチゴ?」と驚くような食感で、イチゴ味の桃(固め)や完熟したラフランスくらいの固さがあるそう。粒も大きく香りもよくて、オススメのイチゴの1つとのことです。
取り上げた17のイチゴの品種は画像の通り。全てのレビューが気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。
白いイチゴにも挑戦しています。パールホワイトは断面まで真っ白ですね。
そしてタケさんの一番のお気に入りは「とちあいか」。なんと酸味がゼロ。滑らかで刺激のない甘さが最高とタケさん。柔らかめな果肉が味のイメージとマッチして、すごく完成度の高いイチゴだそうです。そして1粒が本当に大きく、爪楊枝くらいあったとか。それでいて大味ではなく、香りも素晴らしいものでした。常温で食べるのが一番美味しいとのこと。そのため、買って帰ったら常温のまま1つ食べてみて欲しい、口の中に幸せが広がる、と語るタケさんでした。
▼動画はこちらから視聴できます▼
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