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3安打の寂しい敗戦に「ヒット一本で…。“2本にしてよお母さん”言うてさ」 阪神・平田2軍監督語録
阪神は、29日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦に1-5で敗れた。以下は、阪神・平田2軍監督との一問一答。
―打線はソフトバンクのレイ―泉―板東の継投にわずか3安打
「三振が多いな。ノーヒットノーランされる、ヒット一本で喜んでいるようじゃ。(記者へ)夜1本の晩酌みたいなもんよ。“2本にしてよお母さん”言うてさ、嫁はんにお願いするような。そんな感じやけど、一軍クラスのピッチャー。明日も大竹やろ。みんないいんで、けどそこをいいんでと済んだらあかん。広大(井上)にしても、これから(1軍の)レフトチャンス生まれるところで…きょう3三振か。そういったところでまだまだ力不足や。そういったところよ。前川にしてもまだまだ」
―高寺が5試合連続安打で打率・474も、二塁守備で失策
「打ったけど守備がダメ。いろんなポジション守らしてるけど、打って喜んでいる場合じゃないねん。今日は高寺のエラーで負けたようなもんや。セカンドゴロでもゲッツー取れない、ジャックルでしょ。君ら(報道陣に)、良かったですねじゃないねん。君らが守備のことあれしないでやってるわけよ。1軍ではミスが多いって言うくせに。“高寺君の守りどうなってるんですか?” って言わないと。今日は高寺のエラーで負けたんだよ。足引っ張って。守屋の3点なんて、あれリチャードのゲッツー取ってたらなんてことない。そうでしょ? 馬場のセカンドゴロも捕っときゃ。今日あいつで4点取られてんやで? そういうところをやっぱり、打って打率が…とか大事だけど。やっぱり内野手、自分のミスでっていうのを肝に銘じさせないと、おろそかになる」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd43cd0eccf2dfc6d81555bc9d53c9c7be07d05
来シーズンに1軍監督に就任しても面白そうな気がします。
一軍でもそうだよ。阪神全体が足りていないところ。