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『スーパーで「できるだけ安く」買い物する6つのワザ』
1. 生鮮食品の値段が下がるタイミングをつかむ
肉、魚、野菜、果物、そして加工品であるお惣菜も、タイミングをみて買いにいけばお得にゲットできる可能性が高いです。
スーパー側はお客さんの動きに合わせて「最も売りやすいタイミング」を計っているので、調理の必要なものは夕方の比較的早い時間、すぐに食べられるものは夕食時に値下げになるケースが多いです。私がいつも利用しているスーパーでも、肉や野菜などは夕方4時ぐらいから値段を下げ始めるし、お惣菜コーナーが盛り上がるのは夕方5~6時ぐらい。
狙っていたものにペタリと値下げシールが貼られる瞬間は、大げさじゃなく天にも昇る気持ちです。
2. 特売日の翌日は意外とねらい目
ですから、用事があって特売日に行けなかったとしても、翌日に行けば欲しかった商品を安く買えるかもしれません。
もちろん、売れ残らない場合もあるので、こればかりは運ですが…。
この場合、肉や野菜に比べるとまだ日持ちしやすい野菜や果物は、あまり安くなっていないケースが多いです。
3. 詰め放題で少しでも多くゲットするコツ
決められた大きさのビニール袋に入れられるだけ詰めていくのですが、よく観察していると、人にとってその成果にかなりの差がありますよね。
私は不器用なのでよく途中でビニールを破いてしまったりしていたのですが、コツを知ったおかげで少しずつ詰め放題がうまくなりました。
▼詰め放題を成功させるために押さえておきたいポイント
・袋の口を留めなくてもいい場合は、放射状にどんどん詰めていく。ほんの少しの隙間も見逃さない!
4. 魚はまるごと一匹買ったほうが安い
そのため、魚を買うにしても切り身になっているものは少々割高!
ぜひまるごと1匹買ってさばくことをおすすめします。
……とはいえ、自分で魚をさばくのって、けっこう難しいですよね。
私は何度か挑戦してみたのですが、せっかくの身がグズグズになるのに耐えきれず、今はそうしたサービスをしてくれるスーパーで購入しています。
ネットスーパーでも、注文時に加工サービスを受け付けてくれるところがあるので、ぜひ利用してみてください。
特に、「本日限り」なんてポップが付いていると、必要なものじゃないのに「買っておかなきゃ損かも?」と思ってしまいます。
一週間分をまとめ買いするなんて人はまだマシですが、毎日その日の分を買いに行く人は要注意!
店内を一周するうちに、ふと気が付けば買う予定のなかった商品でカゴがてんこ盛り……なんてことにもなりかねません。
スーパーに行く時は、あらかじめ予算と必要なものを決めて置き、それ以外のものはできるだけ視界に入れないようにしましょう。
お腹がすいている時にスーパーに行かないのも、大切なことですね(笑)
6. ポイントサービスを利用する
また、近頃では「WAON」や「nanaco」のように、チャージしておいたカードで支払いをして、そのたびにポイントが加算される「電子マネー」を取り入れているところも増えてきました。
スーパーごとにお得なサービスを提供しているところも多いので、情報を集め、できるだけ安く買い物できるように頑張りましょう!