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Hey! Say! JUMP伊野尾慧&有岡大貴『with』連載最終回 “今”だからこそ似合う世界で1着のスーツ作り
人気グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧と有岡大貴が、28日発売の『with』(講談社刊)に登場。同誌の定期刊行終了に伴い、長寿連載『Boys,be……!』も最終回となる。愛と感謝を込め、通常は2ページの連載ながら、8ページの拡大版スペシャルでラストを飾る。
【特別版表紙】定期刊行ラスト表紙で白シャツ美脚を披露した広瀬アリス
これまで“すてきな大人”を目指して、数々のSTEPを積み重ねてきたこの連載のファイナルステップは「オーダースーツ作り」(STEP77)。連載初期に話していた「スーツを作ってみたい」という本人たちの念願がついに実現した。「この連載で作るまで待っていたよ!」と有岡は満を持しての初挑戦。一方、伊野尾はプライベートでも作ったことがあるそうで、スーツ作りの工程でさり気なく有岡をリードする場面も。
布、裏地、ボタン、裾のデザイン…オリジナルのスーツとなると、製作過程であらゆる仕様やデザインを自分で選ぶことになるが、随所に2人らしさがあふれるセレクトに。伊野尾の場合は、枠にとらわれない柔軟さと柔和なセンスが、有岡の場合は、物事のベースを重んじる真面目さと溢れ出る遊び心の両方が感じられるデザイン。Hey! Say! JUMPとして今年デビュー15周年を迎えるふたりが、仲間たちと切磋琢磨して様々な経験を積んだ今だからこそ似合う、世界に1着だけのスーツが完成した。
リュクスなスーツを着て、ちょっと大人な空気をまとった2人のビジュアルに注目。もちろん、誌面ではスーツのこだわりも徹底解説している。ドレスアップしたスタイルで、余裕たっぷりな大人な男を演じつつも、撮影中の2人のやりとりはいつも通りのフランクさ。
インタビューでは約6年半の中で「ふたりの変わったこと、変わらないこと」をテーマにたっぷりトーク。これまでも連載の節目のタイミングでスペシャル回を行ってきたが、なんといっても今回はラスト。いつも以上にふたりらしさや、これまでの軌跡が伝わる内容となっている。