神田愛花、ハローワークで見た転職の現実を告白 「NHKアナの肩書きが…」

神田愛花、ハローワークで見た転職の現実を告白 「NHKアナの肩書きが…」

神田愛花、ハローワークで見た転職の現実を告白 「NHKアナの肩書きが…」

肩書きが大きい

神田愛花

27日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、神田愛花ハローワークで見た転職の現実を告白した。

■女子アナが女将に転職

番組は「コロナ禍で働き方が変化」と題し、転職した人々の背景や現在を特集する。その1人として出演したのが、元大分朝日放送アナウンサーの山下拓見さん。福岡県にある実家の割烹料理店で女将として活動しているそう。

VTR放送後、山下さんとその夫がリモート出演し、転職までの経緯や、アナウンサー時代の経験と現在の職業の関連性について語った。

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■神田がハローワークで…

様子を見た神田は「私もNHKを辞めたあとに、半年間無職の時期があったので、ハローワークに通っていたんですよ」と語る。

続けて、「もともとNHKアナウンサーっていうと華があるように見えるので、ハローワークでも派遣のお仕事とかすぐ来るのかなってちょっとナメちゃってたんだったんですが」とコメントした。

■「肩書きは使えない」

さらに神田は「実際は何の資格もなかったですし、やっぱり営業とかも経験者を募集していたりして ”NHKアナウンサーという肩書きは使えないんですか?”って聞きましたら、”全く使えません”ってことで、派遣も何もお仕事ができなかったんです」と告白する。

山下さんについては「なのできっと、前向きにお答えくださっていると思いますけど、元々ご実家があったからそこでということですが、一から勉強されてることがほとんどじゃないかなっていうふうに思ってます」と称賛した。

■転職に失敗するケースも

転職は環境を変えることで新たな成長や収入アップが見込める反面、「社風に馴染めない」「聞いていた話と違った」などの理由から、失敗することも。

Siranee編集部が、全国20〜60代転職経験者の男女756名に実施した調査では、男性3割、女性2~3割が「転職して失敗だったと思う」と回答。「良かった」と感じている人のほうが多いが、失敗と感じた人もいるようだ。

転職で失敗性年代別グラフ

NHKからフリーとなり、タレントとして活躍する神田。そんな彼女がハローワークに行き、職を探していたという事実や、NHKアナウンサーでも思うように働くことができない現実に、視聴者からは驚きの声などが上がっていた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2017年12月15日2017年12月18日
対象:全国20代~60代の転職経験者の男女756名(有効回答数)

神田愛花、ハローワークで見た転職の現実を告白 「NHKアナの肩書きが…」

(出典 news.nicovideo.jp)

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