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知ってた?男性がする変な愛情表現って!
今回は男性が心を開いた人にする変な愛情表現を紹介します。
大切パートナーの行動がたとえ変に思えてもしっかりその行動理由を理解してより絆を深めると良いと思います。
【女扱いされていない?】
あなたはパートナーに対して「昔はとても大切にしてくれていたのに最近は大切にされていない気がしてイライラする」などと思ったことはあるだろうか?
そう思うと「女扱いされていないのでは?」と不安になってしまうかもしれません。
しかしそれはポジティブに捉えるならば、それだけ一緒にいる時間が積み重ねられてパートナーが素の自分を出せているということです。
すなわち心の距離が縮まっている証拠とも言えます。
そして、そんな自然体の姿になった男性がする変な愛情表現があります。
その中で代表的なものを5つ紹介します。
1.呼び方の変化
具体的には「~ちゃん」などから「おい、~」などのように呼び捨てとなったり、変なあだ名で弄ってきたりなどです。
呼ばれる方は傷ついてしまうかもしれないが、これは小学生の男子が好きな女子にほど「ブス!」などと言ってちょっかいを出しがちな事と一緒です。
いくつになっても男という者の精神構造は変わらないというわけですね。
2.体をつまんだり、だらしなかったり…
2つ目はお相手の二の腕やお腹などを勝手につまむ行為です。
二の腕やお腹を触られるのは気になる女性にとってコンプレックスを刺激されたみたいで嫌になるかもしれません。
だが、これは男性なりの愛情や親近感の表れであり、好んでいるスキンシップだと言われています。
3.室内の服装
3つ目は室内での服装です。
夏場の風呂上りなどで全く恥じらいの無いような格好をされてデリカシーが無いと感じることもあるのではないでしょうか?
しかし、こちらも決して男性は悪気があるわけではありません。
なぜなら、お相手のことを家族のように思っているからです。
ただし、不思議なことに女性に同じことをされるのは嫌だと思う男性は多いと言われています。
4.料理のリアクション
4つ目は料理に対するリアクションです。
昔は何でも「美味しい」と言ってくれていましたが、最近は勝手に調味料を加えられたりして残念な気持ちになったという女性は多いのではないでしょうか?
だが、「不味い!」とはっきり言われるよりは良いのではないでしょうか?
また、無言で調味料を加えられたら確かに残念な気持ちになりますが、許可を取ってから加えるのは2人の距離が縮まっているからこそである。
是非、めげずに味付けを工夫してみると良いと思います。
5.口喧嘩が途中で強制終了
ラスト5つ目は口喧嘩です。
男性と口喧嘩になった時、突然黙ったりその場からいなくなったりなどして口喧嘩が途中で強制終了することは無いでしょうか?
実はこの行動は「怒りが暴発しないための自己防衛手段」の1つなのです。
つまり、これからもうまくやっていこうと思っているからこその行動ということになります。
一見、イライラさせる行動のように見えてもそこにはちゃんと相手を大切にしようとする気持ちが備わっています。
もちろん嫌だと思う行動に対しては、
「やめてほしい」とはっきりと伝えるべきだと思います。
しかし、こうした変だと思う愛情表現をきちんと理解することでより絆が深まっていくのではないかと思います。