どうする阪神の “中継ぎ再整備” 問題 矢野監督は「毎日投手陣のとこに行こうと思っている」

どうする阪神の “中継ぎ再整備” 問題 矢野監督は「毎日投手陣のとこに行こうと思っている」

どうする阪神の “中継ぎ再整備” 問題 矢野監督は「毎日投手陣のとこに行こうと思っている」

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 阪神は26日のヤクルト戦(京セラドーム大阪)に0―6で完敗し、開幕2連敗。試合後、矢野監督は喫緊の課題である中継ぎ投手陣の再整備について「戦いながら育てる」方針を明らかにした。
 前夜の同戦は2番手・斎藤、3番手・岩崎、4番手・ケラーがそれぞれ大炎上してしまい、最大で7点あったリードを逆転される悪夢のゲーム展開だった。この日は先発・小川の後に渡辺、小野、湯浅、石井の4投手がマウンドに上がったが、小野と湯浅は目の覚めるような快投でそれぞれが1回無安打無失点のパーフェクトリリーフ。
 一方で、6回二死一、三塁の場面から登板した渡辺は長岡、オスナに連打を浴び、火消しに失敗。石井も9回無死一塁の場面でオスナにダメ押しの2号2ランを被弾してしまった。勝ちパターン継投の一角を担うに相応しい「新リリーフエース」の育成、見極め、抜てきはチームにとっても大きなミッションだ。
 ブルペン陣の中核を担うべく期待されていたアルカンタラ、及川、岩貞らが負傷離脱で開幕に間に合わなかったダメージは確かに大きいが、今それを嘆いたところで何も始まらない。同戦の試合前練習では矢野監督自ら、前夜に打ち込まれたケラー、斎藤の元へ足を運び何やら言葉をかけるシーンも見られた。
 この一幕について矢野監督は「毎日行こうと思っている。俺も投手陣育てなアカンからさ。マウンドに上がる時、不安や迷いは当然あるだろうけどそれをなるべく小さくしてあげたいから。そういうことは俺にもできることかなと思うから」と説明。指揮官として臨む最後のシーズン。虎将は最後まで〝良き教師役〟に徹し、若手選手たちの成長を促すべく奮闘していく。


今期で退任するつもりだったから投手コーチ代えてないから大変だな
福原、金村コーチだと選手の調子がいいときは問題ないが悪くなると立て直せない

どうする阪神の “中継ぎ再整備” 問題 矢野監督は「毎日投手陣のとこに行こうと思っている」(東スポWeb)
#Yahooニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a71b7ab19e04fff609b194926374f5245d451d 


ラストイヤーでも育てながらの勝利目指すのか。まあ現状そうせざるを得ないんだけど…。
どうする阪神の “中継ぎ再整備” 問題 矢野監督は「毎日投手陣のとこに行こうと思っている」(東スポWeb)
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