岡田彰布氏　阪神は絶対に勝たないといけない試合だった

　阪神は痛すぎる敗戦だ。今日は絶対に勝たないといけない試合だった。

　開幕投手の藤浪は序盤の内容からすると、５回を持つかどうかという球数だったが、７回まで投げてくれた。残り２回で５点差。点差は関係なく、勝てる時は勝ちパターンの投手をつぎ込み、勝ちきらないといけない。

　八回は斎藤が登板したが、１回も持たなかった。斎藤が悪いというよりも、そういう投手を「勝ちパターンでいける」という評価した判断が間違っていたということになる。

　首脳陣は開幕までにブルペンにいるメンバーで「勝ち試合」、「負け試合」で投げる投手をはっきり分けておかなければいけない。「誰が勝ちパターンとして投げてもいい」ではダメだ。今日の起用を見ると、今後に不安が残る。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a7925566035536a6503659332659c1c58b34abf0

ヤクルトもタイガースもナイスゲームでした。
やはりこのようなルーズベルト的なゲイムは見ているファンも痺れたと思います。やはり野球はエンターテインメント、魅せてくれましたね。

そりゃ?どう考えても絶対に勝たなあかん試合だったのは、素人が見ても明白。
このままズルズルいっても仕方ないぐらいの負け方。

だからこそ、こんなことぐらいではズルズルいかないチームだと信じて応援しましょうや。

絶対に藤浪に勝ちを付けなければいけない試合でしたね。
去年の開幕と同じ。
油断してたのか？

でも今年はこういう試合が増えるという覚悟が改めて固まりました。