あわせて読みたい
『東大王』で暴言連発、フジモンに「軽々しく言うな」「ひどすぎる」と批判 行き過ぎたガヤが物議
3月23日に放送されたTBS系のバラエティ番組『東大王』で、FUJIWARAの藤本敏史が発した他の出演者に対する暴言が物議を醸している。
この日の『東大王』は東大王チームを引っ張ってきた砂川信哉と紀野紗良の番組卒業を記念したスペシャル。3時間にわたり放送された。
>>『東大王』SP、『ハリーポッター』クイズに「ネタバレがひどい」批判相次ぐ “超難問”にも不満の声<<
藤本に「暴言」があったのは、セカンドステージの「難問オセロ」。オセロ盤のマスに配置された漢字を読み、答えたマスでオセロゲームをするゲームで、途中、東大王チームが6枚、芸能人チームが3枚を取ったが、既に答えやすい問題を消化してしまい、芸能人チームは苦戦を強いられていた。
芸能人チームのNON STYLE・井上裕介は「いや、もう全く分かんないです」と意気消沈。すると藤本は井上に向かって「じゃあ死ねよお前は」と一言。井上も「ええ!死ね?厳しいなぁ!」と笑いながら返答するというやりとりがあった。
また藤本は、芸能人チームの笠井虹来の憧れの人物が同じチームの伊沢拓司だと知ると「つまんない男やで」「フワと付き合ってるからな」と昨年にあった伊沢とフワちゃんの熱愛報道を引き合いに出して挑発。伊沢は「シンプルにディスられた」と落ち込んでいた。
藤本の厳しいツッコミは『東大王』ではおなじみであるが、今回は東大王メンバーの卒業SPという節目の回ということもあり、「死ね」というダイレクトなツッコミに批判が噴出。「フジモンの『死ね』はさすがにない」「軽々しく言うな」「ひどすぎる」「フジモンのフワちゃんと付き合ってるイジリはもう飽きた」といった声がネットに相次いでいた。
藤本は『東大王』のガヤ芸人の一人として存在感を示していたが、「死ね」という一言は流石に「言い過ぎ」だったのではないかと思われる。
<このニュースへのネットの反応>