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<DAZN独占配信の豪州戦>SNSで様々な反応 勝てばW杯、負ければピンチだった運命の一戦!テレビ視聴率“ゼロ”%・・・
W杯アジア最終予選・オーストラリア戦(シドニー)は24日、ネット有料配信「DAZN(ダゾーン)」が独占中継した。今回の最終予選のアウェー5試合は地上波での放送はなく、DAZNが独占配信している。
試合終了間際に2点が入って劇的なW杯進出決定となった試合の中継をめぐっては、先月28日に日本サッカー協会の田嶋幸三会長が、無料視聴などできないか交渉していることを明かした。
一方、DAZNは「日本サッカー協会様からは一度条件のご提案をいただいた事実はございますが、ご提案内容がすでにDAZNご加入いただいているお客様やファンのみなさまにとってフェアなものではなく、両者の共通認識として交渉はすでに終了しているととらえております」と発表。
「ファンの皆様にこれ以上の混乱をきたしたくないという思いから、本日時点でこの事実を発表をさせていただき、オーストラリア戦を独占配信することをあらためてお知らせいたします」と説明していた。
試合当日となり、ツイッターにはサポーターらから様々の声が寄せられた。「DAZN加入してるから別にいいんですけど、最初から決まってたとはいえW杯予選運命の一戦を地上波で放送せんとか人気落ちるよそら」「DAZNが高い放映権を払っているんだから、仕方ないよね」「会社帰りの電車で見れるので助かる」「DAZN高くなったから親にやめられた」「W杯出場がかかる試合をDAZNでしか見れなくなってるのは時代だな。って感じする。サッカーの関心が一般大衆には広がりづらくなってきてるけど、本当に見たい人は高い金払っても見るからどっちが悪いとも言えないな。まあとにかく勝ってくれればええ」「仕事しながらコソッと見てる」「今日の試合のためだけにDAZN入った。日本代表勝ってくれ~!」「DAZNでオーストラリア戦を観れるのはありがたいが、この大一番に松木安太郎がいないのは物足りない」など様々な声が寄せられている。
なおラジオではニッポン放送が生中継していた。
スポーツ報知 3/24(木) 20:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dde0a9908807c06c5afc6c3f383ecfc980cc6d7