【阪神】開幕４番は佐藤輝に　ラストイヤーの矢野監督が託す理由

プロ野球の今季の公式戦が２５日、開幕する。昨季、ゲーム差なしの勝率５厘差で優勝を逃した阪神は、２年目の佐藤輝明内野手（２３）を４番に据え、日本一に輝いたヤクルトとの開幕戦に臨むとみられる。昨季はルーキーながら開幕からレギュラーに定着し、豪快な本塁打を連発してファンを魅了した佐藤輝。だが後半戦は一転して深刻な不振に陥った。２年目のジンクスを克服し、４番としてチームを１７年ぶりのリーグ優勝に導く活躍ができるだろうか。

大山との争い制す

「ある程度安定して結果を残せて、いい準備ができた。あとはしっかり迎えるのみという感じ」

２度目の開幕を前にしても、佐藤輝はいつものように泰然とした様子だった。２０日までのオープン戦では約１カ月にわたり好調を維持。１５試合に出場し打率３割２分７厘、２本塁打、１１打点の成績を残した。

なかなか本塁打が出ず周囲をやきもきさせたが、１５日のソフトバンク戦で４３打席目にして待望のオープン戦第１号となる２ランを放つと、翌１６日にも３ラン。しだいに持ち味の長打力を発揮し始めた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/bffb7f73d71826f64671c2a4372173e9efdfcb62

佐藤は順調に育っている
だが、その選手を最大限に使えるかは周り次第

周りの打者が全然なら当然勝負を避けられ甘い球では勝負してこない
敬遠も増えるだろう

まあ、佐藤に関してそこまで心配は要らない
来年さらに良くなってると思う

阪神タイガースも世代交代の時期だから優勝より佐藤輝や中野と若手をどんどん起用して育てるべき
投手陣も西のベテランより若手を起用してほしい
阪神ファンの野次なんか気にせず矢野監督が最後のシーズンを戦ってほしい