松居一代、謝罪に訪れた社員の手土産に激怒 「ふざけやがって」「ミニ羊羹ですよ!!」

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松居一代、謝罪に訪れた社員の手土産に激怒 「ふざけやがって」「ミニ羊羹ですよ!!」

女優で投資家の松居一代(64)がブログで激怒している。あまりにも怒りが収まらず、その模様を2日に分けてブログで報告するそうだ。一体何があったのだろうか。

松居一代が、3月23日の13時過ぎに更新した公式ブログで「実はとんでもないトラブルが起きました」「私には非が200%ありません」と激しい怒りを綴っている。何でもその筋では一番の大手企業の社員5名が、松居の私邸に謝罪のためやって来るという。ちょうどクラシックバレエのレッスンと時間帯が重なってしまったため、先生にお願いして開始時間を早めてもらったそうだ。急いで帰宅し、オーガニックのルイボスティーを上質な器でお出ししようと客人の到着を待っていた。

松居はあらかじめ先方に「決定権のある方と話をしたい」とお願いしていたという。約束の4分前にやって来た5名の社員にまず出身大学を尋ねたところ、「一橋、早稲田、慶応、法政、もうひとつ忘れましたが…、とにかく日本を代表する大学を卒業なさっていましたよ」とのこと。彼らは「日本を代表する超有名企業のその中でもエリート」だったが、その謝罪は誠心誠意とは感じられないマニュアル通りのもので、とても受け入れ難いものだったようだ。加えて“タイム・イズ・マネー”が信条の松居にとって、「松ちゃんの時間をどうしてくれるんだいの、2時間半でしたよ」と怒りは収まらない。

さらに松居が許せなかったのが、彼らの手土産であった。老舗和菓子店の品ではあったが“ミニ羊羹”だったことから、「木箱に入った立派な羊羹ならば、怒りは少しは収まります」「しかし…ミニ羊羹ですよ!! 舐めてるでしょう」と憤慨し、突き返したらしい。そしてブログに「ふざけやがって、アホ、ボケ、まぬけ」「お前の母さん、でべそだぁ~」と記し、大きな赤い文字で感情の高ぶりを伝えている。おまけに一橋出身のエリートから怒りに油を注ぐような暴言を吐かれたと、松居はさらに燃え上がっているのだ。

フリーアナウンサーの小林麻耶(42)が出演した元夫のYouTubeチャンネル初めに「松居一代です」と挨拶したことから2017年のいわゆる“松居劇場”を彷彿させるとネットは大騒ぎだ。動画は「小林麻耶暴露」というタイトルで義弟にあたる市川海老蔵に“我慢していたこと”を赤裸々に語っていたが、やはり本家・松居一代の迫力には及ばないようである。

画像2枚目は『松居一代 2022年3月23日付オフィシャルブログ「怒りにスイッチが入った…(6)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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(出典 news.nicovideo.jp)

松居 一代(まつい かずよ、1957年6月25日 – )は、日本の元女優、投資家、ブロガー。本名同じ。滋賀県近江八幡市出身。近江兄弟社高等学校卒業。所属事務所は松居一代事務所。独身(2度の離婚歴)。 1979年に『11PM』(よみうりテレビ)の、いわゆる“大阪イレブン”のカバーガールとして、司会者で
17キロバイト (2,048 語) – 2022年3月19日 (土) 12:17

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