W杯アジア最終予選 <現地記者の視点>日本代表戦はドローを予想「1-1で引き分ける」

W杯アジア最終予選 <現地記者の視点>日本代表戦はドローを予想「1-1で引き分ける」

W杯アジア最終予選 <現地記者の視点>日本代表戦はドローを予想「1-1で引き分ける」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/23(水) 19:22:48.85 ID:CAP_USER9
『Sporting news』オーストラリア版のジョシュア・トーマス記者が、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて『GOAL』の質問に答えてくれた。

日本は24日、最終予選の9戦目でオーストラリア代表とアウェイで対戦。アジアのトップを争ってきたライバルとの一戦に勝利すれば、日本はW杯本大会に進出することができる。

一方、オーストラリア側にとっても負ければW杯本大会にストレートインする可能性がなくなる試合。残り2試合で4位オマーン代表との勝ち点差を「7」としているため、3位でプレーオフに回ることはできるが、首の皮一枚という状況に追い込まれる。

好調だった最終予選序盤から一転して陥った現状について、トーマス記者は前回の日本戦で敗戦したことが「間違いなくターニングポイントになった」と指摘。今回のリベンジに向けては「勝利は必須。宿敵との対戦はさらに素晴らしいものになるだろう」と述べた。

日本の印象については「W杯最終予選で自信をつけてきた、技術的に優れている速いペースのチームだと、オーストラリアは見ている」と警戒する。そして、オーストラリア側にとっての懸念点も明かされた。

「やはり信頼できるゴールキーパーがいないこと、優先するストライカーが状況によって変わること、そしてそれによりチャンスを生かしきれないことだ。守備は堅実だが、トランジションでやられることが多い」

とはいえ、日本戦のキーマンにはプレーメーカーのフランクフルトMFアルディン・フルスティッチやゴール前での動きに定評のあるメルボルン・シティFWジェイミー・マクラーレンらを挙げる。重要選手のセルティックMFトム・ロギッチらが不参加となったが、それらの選手が「主な脅威になるだろう」とし、試合展開は以下のように予想した。

「個人的には、日本が重要なポイントを獲得するために十分な力を発揮した末に、1-1で引き分けると予想する。オーストラリアは最近、勝利を期待できるほど良いプレーをしていないが、ホームスタジアムが重要な優位性を与えてくれるはずだ」

24日に迫るカタールW杯アジア最終予選の大一番、オーストラリアvs日本。シドニーで行われる一戦は、日本時間18:10にキックオフが予定されている。

GOAL 3/23(水) 16:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f8dd900f8c95012c4d9988fb5ead572d99591df

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220323-00010011-goal-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=360&exp=10800



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