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阪神ウィルカーソンがシート打撃登板 矢野監督らの前で初の実戦形式、打者6人に27球
阪神の新外国人アーロン・ウィルカーソン投手(32=ドジャース3A)が23日、京セラドーム大阪での1軍全体練習前にシート打撃登板した。
矢野監督らの前で、初の実戦形式での投球となった。
小野寺、ロハスの2人がそれぞれ3打席ずつ立った。直球、カーブ、スライダー、チェンジアップと多彩な球種を試した。打者6人に27球を投げ、1安打、1四球、2奪三振。左のロハスにはチェンジアップで空振り三振。右の小野寺からは外角低めのスライダーで空振り三振を奪った。
6日に来日し、10日からチームに合流。先発として期待されるイケメン助っ人右腕は、今後ファームで登板を重ね、早期1軍合流を目指す。
ウィルカーソン投手が、長髪をなびかせ初のシード打撃登板🤛小野寺選手、ロハス選手がそれぞれ3打席ずつ立ち、安打性の当たりは1本でした(上田カメラマン撮影📸)