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(出典:ハフポスト日本版) |
マツコ・デラックス(1972年〈昭和47年〉10月26日 – )は、日本のコラムニスト、タレント、女装家、司会者。千葉県千葉市稲毛区出身。所属事務所はナチュラルエイト。血液型はA型。新聞のラテ欄やニュースサイトの見出し欄などでは、文字数制限の問題から「マツコDX」と表記されることがある。
57キロバイト (6,953 語) – 2022年3月18日 (金) 04:02
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3/21(月) 18:37
スポニチアネックス
マツコ 若者が「悪口」言わなくなった背景分析「陰で言えるから」「SNSとかが…」
タレント、マツコ・デラックス(49)が21日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)に出演し、若者のコミュニケーション術について持論を語った。
「悪口が好きな義母」をテーマにしたネット記事を紹介したことから、スタジオのトークテーマは「悪口」に。株式トレーダーでタレント、若林史江は「私たちから見た母親くらいの年代の人たちって、こんなものじゃないかと思う」と、悪口が一種の「コミュニケーション術」ではないかと推測した。マツコはこれに同調し、「昔の人ってこのコミュニケーションをやりがちだったことだよね」と語った。
一方で「最近の若い子ってそれ(悪口)、シャレが通じないよね、褒め称え合っているっていう、気持ち悪い感じよね」と指摘したマツコ。「嫌だー、ムリムリムリ。褒め称えられるなんて」と続けた。若者世代は「気持ち悪い言葉を言い合う。お互いに胸糞悪くなるんじゃないかっていう、褒める言葉を言い合っているよね」とした上で、その背景も分析。「(悪口を)陰で言えるから表では言わないんじゃいない」と私見を述べた。
現代は「SNSとかそういうのが発達したから」。自身の世代は目の前で起こることが「すべてだった」と表現し、「同時に腐し合いながら、たまに褒めたりとか。今の子は表面上は『もめごとやめましょうよ』って感じなんじゃない」と分析し、「全く悪口を言わないで人間は生きていけない!」と声を大にした。フリーアナウンサー・大橋未歩は「今の若い子は普通に裏アカを持っているって言いますよね、芸能人じゃない子も。そこで言えないこと言っていると思う」と話していた。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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