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メディアを再生する 回転寿司(かいてんずし)とは、各種の寿司を載せた小皿を客席沿いに設置されたチェーンコンベア上に連続して循環させ、客が寿司を自由に選択する、半セルフサービス型の安価な寿司店の形態。 1958年(昭和33年)、東大阪市の元禄産業が元祖廻る元禄寿司の1号店として開店したのが始まりである。
30キロバイト (4,173 語) – 2022年3月18日 (金) 11:19
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2022/03/18 19:00
マルハニチロは3月16日に、月に1回以上回転寿司を利用する全国の15~59歳の男女3000名を対象に実施した、「回転寿司に関する消費者実態調査」の結果を発表した。同調査は2月8日~10日に行われ、今回で12回目となる。
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回転寿司店でよく食べるネタは
11年連続で「サーモン」が1位に
調査対象者に、回転寿司店に行った際に「よく食べているネタ」を尋ねたところ、1位は「サーモン」(51.1%)で、2012年の調査から11年連続で1位を獲得した。
以下、2位「マグロ(赤身)」(34.7%)、3位「ハマチ・ブリ」(34.5%)、4位「マグロ(中トロ)」(30.8%)、5位「エビ」(30.3%)が続いている。
男女別では、男性が1位「サーモン」(47.1%)、2位「マグロ(赤身)」(41.1%)、女性が1位「サーモン」(55.1%)、2位「エビ」(34.9%)となった。
1位の「サーモン」をよく食べている理由としては、「脂がのっていておいしいから」「臭みがなく食べやすいから」「甘味があるから」、2位の「マグロ(赤身)」については「さっぱりしているから」「寿司といえばマグロだから」「ヘルシーなイメージがあるから」、
3位の「ハマチ・ブリ」については「脂がのった寒ブリが大好きだから」「旨味、脂身、歯ごたえのバランスがよいから」「淡白で飽きがこないから」といった回答が寄せられている。
ほかにも、回転寿司店で最初に食べるネタおよび最後に食べるネタで、どちらも「サーモン」が1位を獲得したことや、回転寿司店で我慢することが多いネタ1位は「マグロ(大トロ)」、
回転寿司店で1.5倍の価格に値上がりしても食べたいネタ1位は「サーモン」、店選びで重視することは「値段が安い」「ネタが新鮮」「家から近い」など、回転寿司に関するさまざまな調査が行われた。
https://www.bcnretail.com/market/detail/20220318_271267.html