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【朗報】マクドナルドの裏メニューが実は、激ウマ!!!!
マクドナルドには裏メニューがいくつもあります。そのなかでも、ほとんどの人が知らない裏メニューがあります。それが「塩バーガー」。かなり以前から塩バーガーの存在は知られていましたが、あまり世間には広まっていないようです。
塩バーガーとはいったい何なのか
この塩バーガー、あまりにもおいしすぎて、地味にハマっていき、マクドナルドマニアの間では定番のメニューになっています。諸説ありますが、もともとマクドナルドのクルーが「まかない」で食べたのがきっかけとの噂もあります。この、人を魅了してやまない塩バーガーとは、いったいどんなバーガーなのか。
塩気とコショウによるアクセントが旨味を盛り上げる
塩バーガーとは、ハンバーガーからケチャップとマスタードを抜いたもの。つまり、ビーフパティ、オニオン、ピクルス、そしてバンズだけで構成されたバーガーのこと。ビーフパティには調味料が含まれていないので素材の味をハッキリと楽しめるだけでなく、塩気とコショウによるアクセントが旨味を盛り上げます。
オニオンの爽やかでチョットだけ辛いテイスト
ピクルスの酸味と塩気がくっきりと引き立ちますし、オニオンの爽やかでチョットだけ辛いテイストもたまりません。ケチャップとマスタードがあってこそのおいしいマクドナルドのハンバーガーですが、それらがなかったとしても、それはそれでおいしい。
チーズとビーフパティの素材のおいしさ
チーズバーガーやダブルチーズバーガーで塩チーズバーガーを作ることも可能。チーズがあるぶん、より塩気を感じることができ、さらに芳醇でコクのあるおいしさが楽しめます。ケチャップやマスタードがあっても絶品ですが、なければないで、チーズとビーフパティの素材のおいしさを明確に味覚で感じることができるはず。
自分が「i’m lovin’ it」なバーガーを食べよう
ちなみに、オニオンやピクルスも抜くことができるので、それらが苦手な人はバンズとビーフパティという、究極ともいえるシンプルバーガーをリクエストするのもアリでしょう。自分が「i’m lovin’ it」といえるバーガーを食べたいですもんね。
もし塩バーガーが食べたくなったら、店員さんに「ケチャップとマスタード抜いてください」とオーダーしてみましょう。マクドナルドが公式に認めているのクエストオーダーなので、断られることはないと思いますよ。ただ、ランチタイムや混雑時には、店員さんの手間が増えるのでリクエストは避けたいですね。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
日本マクドナルドによる公式な略称は発表されていない。「マック」と「マクド」及び「マクナル」について、「どちらが正しいというものではない」「正解はない」と同社では説明している。客による呼称は地域差があり、近畿地方と周辺では「マクド」呼称が多く、東日本や九州などでは「マック」または「マクナル
78キロバイト (10,071 語) – 2022年3月16日 (水) 00:19
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