ホリエモン球団開幕戦 北九州フェニックス西岡兼任監督クラブミュージック攻撃も近隣住民から苦情

ホリエモン球団開幕戦 北九州フェニックス西岡兼任監督クラブミュージック攻撃も近隣住民から苦情

ホリエモン球団開幕戦 北九州フェニックス西岡兼任監督クラブミュージック攻撃も近隣住民から苦情

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 「西岡流」全開の開幕戦だ。雨天で開幕が1日延びたプロ野球独立リーグのヤマエ久野九州アジアリーグは20日、北九州市民球場で開幕した。実業家の堀江貴文氏が設立し、今季から新規参入した福岡北九州フェニックスは火の国サラマンダーズに2―7で敗れたが、「スキッパー」こと西岡剛兼任監督(37)はエンジョイベースボールを示した。
 初回、「1番・DH」で出場した西岡兼任監督はクラブミュージックで登場した。リズムに乗って攻撃することが狙いで、「独立リーグを経験して、太鼓の音がしんどくなる時がある。DJを回して、音楽で新しいものをつくった方が面白い」と発案。1200人以上のファンが駆けつけた球場で、北九州の攻撃中は爆音が流れ続けた。
 「選手もテンションが上がっていた」と新たな挑戦に手応えをつかんだが、近隣住民からは苦情が入ったという。「警察の方に苦情が入ったみたい。これが一番の心配」と7回からは音量を下げ、調整。北九州市民球場の周りはマンションが建ち並ぶ立地だけに、今後、球団と話し合っていく。
 この日は選手兼任で2打数無安打、1四球に終わった。それでも、初打席ではスタンドに向かって深々と頭を下げ、「“今年1年よろしくお願いします”という思いを込めて。他の選手も一人一人がやってくれた姿は初々しく思う」。ファンを大切にする気持ちは伝わったはずだ。
 三振しても、打たれても笑顔でナインを出迎えた。相手の好プレーにも全力で拍手。野球を楽しむ姿を体現し、「楽しまないと体は動かない。ここは失敗する場所。小さいプレーになると魅力がなくなってしまう。失敗しないと成長はしない。僕は失敗ではなく、経験だと思っている。ここにいる選手を成長させることしか考えていない」と未来のNPB選手育成に尽力している。
 初戦は白星で飾れなかったが、挑戦を続けた。「打席に入りながら、チームも考えないといけないので難しい。でも、僕にとってはチャレンジ。紙一重の試合だし、選手に“もっとこうしてくれ”はない」。西岡兼任監督の笑顔は野球少年のようにまぶしかった。


思った以上にクラブだった
#西岡剛 #北九州フェニックス

ホリエモン球団開幕戦 北九州フェニックス西岡兼任監督クラブミュージック攻撃も近隣住民から苦情(スポニチアネックス)
#Yahooニュース
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@NHKnosyukinnin 今、北九州に居てるのね
野球が凄く好きなんやろうな

阪神時代の7番やし、めちゃくちゃ懐かしいし、もぅ~プロ野球の世界には無理かも知れないけどプロ野球に復帰できるまで楽しく頑張って欲しいよね


@NHKnosyukinnin ライブドアは残念だった


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