阪神 掛布雅之氏がオープン戦総括 大山の「扱い」が心配…優勝のカギ握る選手、5番に固定すべき

阪神 掛布雅之氏がオープン戦総括 大山の「扱い」が心配…優勝のカギ握る選手、5番に固定すべき

阪神 掛布雅之氏がオープン戦総括 大山の「扱い」が心配…優勝のカギ握る選手、5番に固定すべき

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◆オープン戦 オリックス2―1阪神(20日・京セラドーム大阪)
 阪神は1点リードで迎えた9回に湯浅、岩田、小野の継投が崩れ、押し出しと暴投で逆転負け。連勝は7でストップし、8勝4敗3分でオープン戦を終えた。スポーツ報知評論家の「ミスター・タイガース」掛布雅之氏がオープン戦を総括した。
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 阪神のオープン戦を見届けて、心配なのが大山の「扱い」だ。シーズンに向けて総仕上げのオリックス3連戦。球界を代表する右腕・山本が先発した初戦はスタメンを外れると、2戦目は5番、3戦目は7番に打順が下がった。他の主力が交代するなか、9回裏は三塁から一塁にまわり、フル出場したところを見ると体調面の問題はないはず。
 本人は悔しくないのだろうか。昨季の93試合など3年連続、チームで最も多く4番を務め、打点を稼いだ打者(21年はマルテとタイ)だ。ただ一人、2年連続で20本塁打以上をマーク。主将の肩書きは外れたが、オープン戦の調子は度外視して、ベンチが配慮してしかるべき中心選手だ。
 この試合では5番に糸原が座ったが、左投手の場合はどうするのだろうか。5番打者は4番・佐藤輝を助ける大事な存在で、できるだけ固定した方がいい。メンバーを見渡して、任せられるのはマルテと大山だけ。マルテが3番なら、自然と大山の打順は5番となる。
 阪神は投打の歯車さえかみ合えば、頂点を狙える戦力がある。そしてその打線のカギを握るのは、佐藤輝よりも大山だと見ている。(掛布雅之氏=スポーツ報知評論家)


大山はきっとやってくれます!

【阪神】掛布雅之氏がオープン戦総括 大山の「扱い」が心配…優勝のカギ握る選手、5番に固定すべき : スポーツ報知  https://hochi.news/articles/20220320-OHT1T51258.html 


掛布さんも同じこと言うてはるよ!

【阪神】掛布雅之氏がオープン戦総括 大山の「扱い」が心配…優勝のカギ握る選手、5番に固定すべき(スポーツ報知)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/78cea59c06361468f1c3782b0df5cc06387be8d3 


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